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ロックダウン-やや緩和 Week 11 6/7-6/13

ロックダウン(やや緩和)11週目。

一部の学年限定ですが学校が再開し、外を歩いていると子供たちの声が聞こえて、何だかほっとしてしまいます。

15日より更に緩和されるロンドン、デパートやほとんどの小売店がソーシャルディスタンスを順守できる配慮をしていれば、営業を再開できることとなるため、何だか急ピッチで準備をしている様子が散歩中にも見受けられます。ソーシャルディスタンスへの準備もですが数か月あけてなかったお店ですから相当のお掃除必要でしょう。

 

スターバックスは、入り口で店員さんが対応。アプリで事前オーダーしてコレクションする人が増えました。このロックダウンでナメあしと2号は毎日飲んでいたスタバコーヒーですが今はストップ中です。

 

コーヒー屋さん、急ピッチでオープン予定、数日後に通ったら既にオープンしていました。

 

ロックダウン緩和の中に、6月からキューガンなどのガーデンやナショナルトラスト が再開しました。事前予約、カフェや売店はクローズなど規制はありますが、ナメあしにとっては嬉しいニュース。2号が急いでネットで予約状況をみると皆考えることは一緒ですね、あっという間に予約がうまってきましたが週末に大好きなSissinghurst Castle Garden に出かけました。

ロンドンから南東に車で2時間弱のシシングハースト・キャッスル・ガーデン。英国国内はもちろん、世界中の花・ガーデンファン達の間で、一度は訪れたい聖地のような場所です。実際ナメあしも、もしどこか6月~7月と限定するならこのガーデンを絶対におすすめします。

入り口前のこのマーガレットが美しくて入る前からドキドキしてしまいます。

 

ロックダウンから限られた手入れしかできていない状況なので、ガーデンは昨年の様子とは異なりますが、これはこれでとても素敵、花や葉が好きなように自然に咲いています。

 

 

入場制限をしているため、敷地にはいるとほとんど貸し切り状態、贅沢ですね。

お話する人同士もソーシャルディスタンス。ロックダウン緩和後すぐにここに来た方はガーデン好きな人に決まっていますね。

 

シシングハーストといえば、敷地内にある白い花々を集めたホワイトガーデンが有名です。雨も先月からずっと少なく、ああ、お水をもっとほしかっただろうな、と思ったりもしましたが、普段皆が歩く道にも誰も通らずの数か月で花や葉が自由に咲いていて、歩くときにはこちらがそれらをよけて歩くほど、より一層自然なガーデンでした。

 

 

敷地内のあちこちにベンチが置かれているのですが、全てのベンチのサイズが書かれていて、座るときに注意するように、ソーシャルディスタンスの目安がわかります。

下の写真がこの時に2号が撮っていた写真です。

 

用心深いレッドロビンも今日はこんなところまで。

 

 

久しぶりの楽しい時間、何度か訪れるこの場所ですが、忘れられない一日となりました。

 

 

 

食べ物関連は特に変化なし、ほとんど三食を家で作って食べています。

少し前から牛乳がちょっと体に合わなくなり、同僚のすすめもあってココナッツミルクから始まり現在はアーモンドミルクを飲んでいます。

 

次日本に帰ったら何を食べるものリストが増える増える。

そんな中の一つに千疋屋のフルーツサンド。無性に食べたくなり、ネットで調べていちごのサンドウィッチに挑戦。生クリームにマスカルポーネを加えました。お菓子は食べるのが専門でほとんど作りません、しかもハンドブレンダーを引っ張り出したら壊れていました…仕方なく泡だて器を使って。プラス白いパンを買ったと思ったら、ファーマーズローフ。ちょっとザラザラな白パンはきめ細かさが足りず、生クリームを受け止められるほどのきめ細かさありませんでしたが、まぁここはロンドン、そしてロックダウン中とこんな感じで手をうちました。

 

 

30℃を超える日があったと思えば、急にまた寒くなり、しまっていたコートをまた羽織る日がありました。

近所の猫ですが、人が通ろうと動く気全くなし。

 

ずっとお休みだった公園内のカフェもテイクアウトのみですが、再オープンしました!

 

 

 

リージェントパークのバラももうすぐ終わり。今年はどれだけここで楽しませていただいたか、感謝です。

 

15日よりいよいよ仕事が少しだけ再開、フリーランスで働く活け込み先の一つであるシャネルの再オープンが確定したからです。

まだ多くのホテルやレストランの通常再開ができていない分、活け込みもそのまま元通りという訳にもいかず、またウエディングやイベントの中止に伴い、多くのフローリストがまだお休み中の中、仕事が再開できることはありがたいことです。

仕事初日は休日で2号に送ってもらいます。ウエストミンスター寺院近く、いつもなら賑わう場所ですがまだまだこんな感じ。

 

ビッグ・ベンとウェストミンスター寺院に囲まれる広場パーラメントスクエアの交差点。

この話題に触れないわけにはいきません。

アメリカで黒人のジョージ・フロイドさんが白人警官の暴行で死亡した事件をきっかけに始まった、黒人差別反対運動「Black Lives Matter」。英国でもこの問題は大きく取り上げられ、各地で抗議デモが起きますが、ソーシャルディスタンスを守った平和的な抗議活動であるとテレビでも紹介されました。ただ人種差別や奴隷制度に関わった歴史人物の像が攻撃対象になり、銅像を引きずり下ろし、橋の上から捨てるなど、やや攻撃的で逮捕される人たちも。

このスクエアにある有名なチャーチル元首相の銅像に「Was racism 人種差別主義者だった」と落書きがされたことを受け、この銅像を守るために、上の写真の中央のグレーの箱が見えますが、鉄の板で銅像ごと覆いかくされていました。

 

スタジオはこのスクエアを過ぎ、テムズ川を越えた南側にあります。

久しぶりにポーラと外にテーブルを置いて、サンプルのブーケを作りました。

 

皆と会えて、長いロックダウン生活の話をしながらあっという間に数時間が過ぎました。

 

この週、英国政府は新型コロナウィルスで亡くなられた方が国内で4万人超えたことを発表しました。1つの国で4万人以上の感染者が亡くなるのはアメリカに次いで二か国目ということです。アメリカとの人口の差、英国は日本と比べても半分以下の人口、本当にどういうことなのでしょうか…。

 

ロックダウン-やや緩和 Week 10 5/30-6/6

ロックダウン10週目。緩和が始まっているので、もう『ロックダウン』という言葉がふさわしいかわかりませんが、まだまだ通常生活には程遠い生活です。

 

6月1日から以下の規制緩和が始まりました。

*同居していない人同士であっても、屋外にて6名までならば集うことが可能。ただし2mのソーシャルディスタンスは順守する。

*観客を入場させなければプロスポーツ競技を開催可。

*公立小学校のレセプション(4歳からの入学準備学年)と1年および6年生が再開。

*屋外マーケットや車のショールーム、屋外のガーデンや公園なども再開。

 

 

 

そして英国政府は4日、6月15日以降、電車やバスなどの公共交通機関を利用する人にマスクなどで顔を覆うことを義務づけ、違反すると罰金が科せられる場合もあると発表しました。これは規制が緩和されることによって公共交通機関の利用者の増加することが見込まれての対応のようです。

移動手段として週に何度も利用していた地下鉄とバスもこのコロナが英国に広まり始めた3月頭から利用していないので正直今どのような状況なのかわかりません。

 

 

久しぶりに車の運転をすると自転車の数が増えていて、通勤のスタイルを変える人が増えていることを実感します。そして街のあちらこちらでサイクリング専用の道を急ピッチで拡大中です。

 

 

前回ご紹介したコーラル色のシャクヤクは満開で色が少し淡く変化しました。

シャクヤクはあっという間に満開になり、終わりも早いお花ですが、だからこその美しさがあります。

 

今週はどうしてもの仕事の依頼があり、花市場が開いていないので直接ナーサリー(植木生産者)まで買い付けです。

穏やかな季節が続き、チェルシーフラワーショー等の関連テレビもあり、ガーデニング大人気、お店は同業者でにぎわっていました。

 

 

 

お天気の良い日、共用部分の玄関のお掃除を。この建物には8軒の家族が住んでいるのですが、程よく皆で仕事を分担しています。2月からずっと汚れが気になっていたのでやっと!です。

 

週半ば、ポーラから美味しいもののデリバリーが。

先週のお花に続き、こちらも電話で仕事の話していた際にPasta Evangelists の生パスタキットをロックダウン中に頼んだら意外に美味しかったと。そんなこと話した翌週にいただきました!(ちなみにこの箱の状態でデリバリーされます。)

 

 

カニとマスカルポーネの生ラビオリ、セージの利いたバターと合えます。

緑色の細い棒のようなものは、Samphire  (サンファイア)シャキシャキとした歯触りの塩がしっかりときいている海草、これは英国に来て知りました。このパスタに味も食感もアクセントになっています。

嬉しいサプライズそして美味しい!

 

 

可愛いメッセージカードを発見。

 

 

 

多くの規制の早過ぎる緩和は感染再燃を招く、と警告の声も多く、特に学校の再開は連日大きくニュースで取り上げられていました。緩和を前にした晴天下の週末、大人数でパーティーを開くといった規則破りの事例が多発していて、プリムローズの公園は、上からはヘリコプター、そしてパトカーが巡回しています。このころから週末は散歩コースから公園を外すようになってきました。

 

 

2020年7月 壁紙画像

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

7月のフラワー壁紙は、数年前に日本の実家に滞在した際にお作りしたブーケです。

ロンドンのロックダウンも更なる緩和が目前になったので、ここ数年のお気に入り色でもあるコーラル・ピンクの元気色のブーケにしてみました。いかがでしょう!

主役は風変わりな花びらのジニアです。それを中心にお好みで上下左右に動かしてお楽しみ頂けると嬉しいです。

 

今回は、それぞれの好みの違いが見られるかな、と思い私のiPhoneと2号のiPhoneの画面画像をご紹介します。


こちらは私のiPhone(Xs Maxというモデルです)。


こちらは2号のiPhone(モデルは新しいSEです)。

機種による画面の大きさや縦横のバランスの違いもご参考にしていただければと思います。

 

Enjoy the season!

 

オルモストアンリアル

ロックダウン Week 9 5/22-5/29

ロックダウン9週目。散歩コースも多方向に。今回のロックダウンの収穫は近所なのに今まで知らなかった道を歩くこと、こんな素敵なお家を発見できます。

 

Abby Road Studios(アビイ・ロードスタジオ)前のこの横断歩道はビートルズのレコードジャケットで使われた場所で、人気の観光スポットです、例年この季節は世界中から沢山の人が集まり大賑わいですが、今日はナメあしも一枚記念に。

 

まだほとんどのお店は閉まっているので、恋しい限り。ウィンドーのディスプレイも母の日(3月半ば)のままです。

 

ロックダウンの段階的な緩和の中でいち早くガーデンショップの再オープンが許可されました、さすがガーデン大国!

花市場の再開もめどがたっていないので、正直仕事再開への不安もありますが、歩いている人が必死に苗を運んでいるとやっぱりお花好きの人が多いな、と嬉しくなります。

 

週末は近所の公園は混雑していて、安全なのかもはや気になり、エクソサイズに自転車を借りて街中まで出かけます。街中はまだお店も開いていないので静かすぎます…。

お目当てはこちら。

 

Fortnum & Mason (フォートナムメイソン)が食品セクションのみですが再オープンしました。日本から持ち帰っている美味しいはちみつがとうとうなくなり、久しぶりに英国産のはちみつを購入です。

 

ロンドンのランドマークとして親しまれている。ピカデリーサーカスのエロスの像。

いつもは人人人のこちら、誰もいないとやっぱり寂しいものですね。

 

大好きなデパートLiberty(リバティー)はまだお休み中です。

 

久しぶりにPoilane(ポワラーヌ)でパンを購入。1932年創業、パリで最も古いパン屋さんとして有名なこちら、ロンドンにも支店があります。

 

青空と雲が美しい日が増えました。

 

 

バラも満開です。

 

 

今年初のPIMM’S(ピムス)はチェルシーフラワーショーを紹介するテレビを見ながら。今年はショーは中止、昨年は会場でこのドリンクを一人でゴクゴク飲んだのを思い出します。

ピムスは、英国の夏の定番アルコールドリンク。ジンをベースにした、さわやかな柑橘系フルーツとリキュールが程よくミックスされた、甘くほろ苦い清涼感ある味わいです。

リキュールにオレンジやストロベリー、ライム、ミント、キュウリを加え、そして最後にレモネードで割ります。フルーツの甘さとキュウリ、ミントとさわやかさがミックスされた、見た目も可愛く、美味しい夏のドリンクです。

 

 

 

最近お気に入りのサラダ、『Early Summer Strawberry Salad 』(2号命名)

ストロベリー、赤玉ねぎ、チキン、モッツァレラチーズに葉物やいんげん、ミントを加えたもの。英国のストロベリーは日本のものに比べると酸味があるので、サラダに適しています。

 

週末、師匠のポーラと電話で仕事の話をして、終わり際に何気ない会話、「今日は何するの?」と。私は何気なく「明日は誕生日だから今からスーパーにフラワーハンティングしに行く」と。「おめでとう!フローリストが花を買いにスーパーにとは・・、グッドラック!」と言われ電話を切りました。市場も開いていないので仕方ないのですが、無事にスーパー二軒はしごでシャクヤクをゲットしました。

 

そして夕方、ドアベルが鳴りました。

びっくり、ポーラからのお花のプレゼント。

届けてくれたお花屋さんはロックダウン中も特殊ルートで花を仕入れて営業している数少ない花屋さんです。

 

大きな大きなブーケでした。

フラワーパワーいっぱいのお花をもらうことも嬉しいし、何より大変なこのロックダウン中にお花屋さんを探してくれたことが嬉しい。

 

その後、どうしてもの用事でオフィスに行くこととなり、それを知った同僚から帰りにちょっと家によってと。

二メートル越しの久しぶりの同僚と再会。カップケーキとプレゼントを用意して待っていてくれました。

 

バースデーディナーはこちら。KFCがちょうど前日より営業再開(デリバリー業者を通してのみ)。久しぶりのKFCです。

 

テイクアウトがなかなかできないこちらなので、いやぁ、大満足!!!

 

日本からも嬉しい連絡をもらったり、ロックダウン中の誕生日は思い出深いものになりました。

ロックダウン Week 8 5/15-5/22

ロックダウン生活8週目です。新緑だった木々の葉がしっかりと育ち、夏の兆しの暑さも感じる日差し強い日が増え、春も後半戦です。

 

あちこちで美しかったRhododendron(シャクナゲ)もそろそろ終わります。

 

 

 

週のはじめ、いつも行くスーパーとは別のスーパーに久しぶりに行きました。

入り口横のスターバックスは休業中、入り口にはセキュリティーが立っていて、入場制限です。写真では空いているように見えますが、外から並んでかなり待ってからの入場です。

 

 

 

ベリーの美味しい季節になってきました。英国ではベリーは夏のフルーツ。多くがビニールハウス栽培ではなく、自然栽培。スーパーのフルーツを選ぶだけでも3月からのロックダウンから時が経っていることを感じます。

 

 

最近毎週買っているのがこのPointed Cabbage(ポインティッドキャベツ)。名前の通り、とんがっている形が特徴的、日本でいう春キャベツのような感じです。

英国に住んで、最初にキャベツを購入したのは、違う品種のホワイトキャベツ。丸くって形的には日本で食べていたキャベツなのですが、巻きがしっかりしていて葉をはがすことも難しい。鈍器になるような重くてかたいキャベツで、生で食べるより煮込みに適しています。

 

 

 

このポインティッドキャベツは、日本のキャベツのように柔らかく、コールスローやお漬物にしたり、生で食べると美味しい。ニンジンと共に長持ち、このロックダウンにとても重宝しています。

 

 

長く閉じていたパブもテイクアウトのみの営業を始めるお店がでてきました。プラスティックカップのビールを片手に外でソーシャルディスタンスを保って立ち飲みしている人を見ると、パブ好きの人には長い我慢の時間だったのだろうと想像します。

 

 

お天気の良い日も続き、ロックダウン後の段階的緩和が始まり、一日何度も外出ができるようになりました。同居人以外と1名のみですが会うことが許可されたこともあり公園は少しずつ混みあっていました。

写真で見ると程よいソーシャルディスタンスですね。ただこの緩和に伴い、感染対策のルールに従わなかった場合の罰金を£60から£100(約13500円)に引き上げました。ちなみに3月27日~5月11日まで罰金対象はロンドンで906件だったそうです。

 

亡くなった方のグラフを載せることは抵抗もありますが、以前にも載せていますので、状況を感じ取っていただければと思います。

感染者数もですが、確実に下がってきていますが、日本に比べればまだまだです。

 

この週はお天気も良く、お散歩コースのRegent’s Park(リージェントパーク)を歩きます。

London Zoo 動物園の再開はまだ先の話。ちょうど通の隙間から見えるこのキリンのスポットは子供から大人まで人気です。

 

季節の花、アイリスも満開です。

 

 

このリージェントパークのバラも美しい。近所なのになぜか行く機会が少なかったのですが、楽しみが増えました。

この公園には400種類、30,000本以上のバラが育っているそうです。敷地内に Queen Mary’s Gardens と呼ばれるバラ園があります、(英国王ジョージ5世の妻、メアリー妃にちなんで名前)。ロンドンでは最大のローズガーデン。

満開のバラは品種ごとに分かれており、数日おきに通ってもつぼみ、咲き始め、満開、散っていくさま、様子が異なります。

 

活け込み先のブティックから6月1日のお店再開に向けて、活け込みの再開依頼がありました。オーナーのポーラの声掛けで、皆でオンラインミーティング。

4人いるフローリストを二人ずつ、二組に分けてしばらくは同じ人と共に活け込みにいくこと、PPE(個人の防護グッズ、マスクや手袋のことです)何を準備するか、市場への仕入れの方法、交通機関の使用などの確認、皆でやる気満々だったところあっさり翌日に政府より6月15日よりの延期とアナウンスがありました。まだまだ続くこの生活です。

 

 

ロックダウン Week7 5/7-5/14

ロックダウン7週目、初夏です。

藤が終わり、ゴールデンシャワーが満開に、清々しい日が続きます。

 

 

7日の朝、覆面のアーティストBanksy (バンクシー)の新作が、コロナウィルスで奮闘する英国南部のサウスハンプトン病院に寄贈されたという嬉しいニュースがありました。

幼い男の子が看護師の人形をヒーローに見立てて遊ぶ様子が描かれています。ゴミ箱にはスパイダーマンやバットマンが捨てら、お馴染みのヒーローよりも、医療現場で奮闘する看護師(NHS)を『今』のヒーローとしてたたえています。

現在は救急病棟近くに飾られていて、秋以降NHS(国民保険サービス)のための資金を調達するためオークションにかけられるそうです。

 

ナメあしの生活は相変わらず変化なし。週に一度水曜の朝のグロサリーショッピング、やる気満々もはやこの日を待ち焦がれています、一週間のハイライトがスーパーかぁ…。

買い物は外で待っている人もいるし、感染のリスクも減らすため、いかに素早くするかがポイント、前日までにショッピングリストを作ります(今までとは大違い!)。2号はロックダウンから買い物をお手伝いしているご近所さんのリストを片手にどんどんバスケットにいれていきます。

 

 

一日一度の散歩もできる限り続けています、歩いていると本当に木々や葉や花々が美しく、置かれている状況を忘れてしまいます。

そして穏やかな日が増えている分、花粉症が大変なことに。マスクをしていてもくしゃみをしたくなる、今のこの状況はくしゃみ1つするのも周囲を気にしながら…ですね。

 

 

屋外カフェも再開です。まだスタバ系すらもオープンしていないのでありがたい存在。

 

ロックダウンが始まってから10日に一度位日本食のお弁当を届けています。ベジタリアンなのでナメあしには新しいジャンルのお弁当です。

お家に到着、玄関にお弁当を置き、ゲイトを締めるとお家からでてきてくれて、5メートル位離れたところで一分程度話します。この日はお土産にビスケットとチーズをいただいちゃいました!

 

帰りにいつもは行かない公園により一時間程度のウォーキング。お天気がよく太陽が強め、木陰が気持ちよい日でした。

 

 

これは公園の入り口にあるガイドライン。絵もあって、言葉が理解しにくい外人だったり、子供にもわかりやすい。

 

 

週末は散歩で、街中まで。街中はデパートもホテルもレストランもお店のほとんどが閉まっているので静まり返っています。

仕事場でもあるホテルもクローズ。この門が閉まっているの初めてみました。

 

ハイエンドのブティックが並ぶボンドストリート。土曜日の午後、車も駐車されていないどころか通っていません。

シャネルもお休み…、仕事の再開はいつになるのでしょうか…。

 

 

長いボンドストリートに、ベンチに座ったチャーチル元首相と信頼を寄せていたフランスのルーズベルト元大統領の銅像があります。チャーチルは暗雲が立ちこめた第二次世界大戦の英国において、圧倒的リーダーシップで国を率いました、歴代の首相の中でも圧倒的な人気を未だに持っています。この銅像は戦後50年を記念してた作られたもの。

ちょうどこの数日前に、テレビで彼を題材にした映画『ウィンストン・チャーチル(2017年)』がテレビ放送されました。途中から見たのですがとても興味深かったし面白かった、彼がなぜ人気があるのか、少しわかりました。

 

8日は75年目の『VE DAY』 (Vctory in Europe ヨーロッパ戦勝記念日)、ドイツが降伏しヨーロッパにおける勝利を宣言した日でした。今年は、75年の節目の年で、特別な祝日、コロナウィルスの問題がなければ盛大なイベントがあちこちであったことでしょう。

ナメあし、毎年この日をどのように迎えればよいのか微妙でした。いつも当時の映像が流れるのですが、戦争に勝利した国(ただし英国も沢山の攻撃を受けています)はこんなだったんだなぁと。そしてこの時期はその当時を題材とした映画も多く、日本人としては残念な場面も多いのです。

ただ今年、エリザベス女王の特別テレビスピーチがあり、心を打たれました。ロックダウン時のスピーチもそうだったのですが彼女のスピーチは素晴らしい。日本語字幕が付いています、是非に。

 

 

 

 

3月末から3週間単位でロックダウンをアップデートしている英国ですが、13日はその2度目の終了日であるため、今後の方針が10日にジョンソン首相より発表があり、ロックダウンから段階的に緩和が決定しました。

・可能な限り自宅で仕事。職種によりますが、安全対策が整えば仕事に戻ることを奨励

・可能な限り公共交通機関を避ける(マスクの着用)

・2Mのソーシャルディスタンスは継続。

・同居していない人、1名限定で会ってよい。外で会うこと(家の中ではない)

・一日一回のエクソサイズを伴う外出から制限なしの屋外の運動が許可、そのためのドライブも可能となりました。その際、同居人以外に一名まで一緒にスポーツすることが可能。ゴルフ・釣り・テニスのようなものも許可。

・6月1日を目指し、学校の再開、幼稚園と小学校1~6年生の授業が再開。

・7月以降、パプ、レストラン、ホテル、美容院など段階的目指す。

 

感染者も亡くなった方も減ってきたとはいえまだまだな中、この決定には不安の声が多く、連日テレビで取り上げられています。

 

そして、ロックダウンからずっとあったスローガン『STAY HOME, SAVE the NHS, SAVE LIVES』(家にいて、医療システムを守り、命を守りましょう)から、『STAY ALERT, CONTROL THE VIRUS, SAVE LIVES』(注意して、ウィルスをコントロールし、命を守りましょう)に更新されました。

 

 

 

とはいえ、まだナメあしの生活は変化はありません。

ただ家にいることが仕事です。食べることが仕事(笑)です。この日は、ポトフ。

 

 

食後に2号がちょっと一杯飲もうかな、とキッチンへ。何やらしているなぁと思ったら、先日いただいたチーズをジェンガ風に。

しかもジン&トニックがマグカップに。

 

 

時々ノーティーなものも必要です。

おうち時間も楽しく美味しくをモットーに。ちょっとパリ風(わざときつきつなカフェを妄想中)。

 

オルモストアンリアルが企画した塗り絵大会、に私も参加。正直言うと、塗り絵をしようと思ったら色鉛筆がないことが発覚。慌ててぽちっとアマゾンオーダーしたのですが、到着まで時間がかかりました。

始めてみるとと大変、だけど楽しい。応募してくださった皆様ありがとうございます。

 

14日ナメあしへの政府からの給付金4月~6月までの本申請、19日入金されました。詳細は省きますが、過去三年間の納税記録に基づくものなので申請はネットで5分足らずで終わるようなものでした。英国政府ありがとう。

2020年6月 壁紙画像

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

6月のフラワー壁紙は、数年前のこの季節にBBCプロムスでコンチェルトを演奏したアーティストさんへのプレゼントのご注文でお作りした夏らしい花合わせのブーケです。

主役は画面中央のコーラルピンクのバラです。お好みで上下左右に動かしてお楽しみ頂けると嬉しいです。

Enjoy the season!

オルモストアンリアル

ロックダウン Week6 4/30-5/6

ロックダウン6週目。もはやこの生活に慣れつつあり、ロックダウンから何週目となるかもこうして書き残さないとはっきりしなくなってきています。

wisteria(藤)とclematisクレマチス。

クレマチスは、バラと同様にこちらではガーデン花として人気のある花です。

 

 

 

4月30日は以前にご紹介したように、キャンプテン・トムの100歳のお誕生日でした。

新型コロナウィルスと戦う医療従事者(NHS)を支援するため、自宅の庭で歩行器を使って100往復に挑戦し、3,000万ポンド以上(約40億円)

の寄付金を集めました。

現在閉鎖中の学校の講堂にキャプテン・トムの誕生日を祝って送られた12万5000枚以上のカード、圧巻ですね。

 

 

ロックダウンが始まってすぐの3月下旬、RHS(Royal Horticultural Society 英国王立園芸協会)よりチェルシーフラワーショーの中止のアナウンスがありました。このショーは世界中より花、ガーデンの愛好家が集まる世界最大の花のイベントです。ナメあしたちフローリストにとってはクリスマスやバレンタインと並ぶ忙しい季節で、ショーの前後はイベントもありブティックやレストランも、スペシャルなお花を飾ることも多く、ショーのみならず、ロンドン全体が花いっぱいになります。理解はできているものの、生産者や花の業者、出展者など、既に準備を進めていた分、母の日中止以上に大きなインパクトでした

5月1日にそのRHSが、バーチャルフラワーショーの開催が再度アナウンスされました。どういうものになるのでしょう。チェルシーフラワーショー2020は5月18日より開催です。

 

ナメあし家、ビールは、メキシコ産のコロナビール派です。ライムを入れるとすっきり軽く、和食にも合います。

今回のこのウィルスの名前のおかげで、風評被害にあっている、また一時生産を見合わせていると聞いています、『負けるなコロナビール』。

 

 

 

いつも渋滞しているこの道。まだまだ走っている車はバスと数台のみです。

 

いつものスーパー。

未だ品物の不足を感じるのは『小麦粉』。パンを焼くからでしょうか。

この日も棚にあるものの通常のようにバリエーションがあるわけもでもなく、同じ商品がどーんと並んでいました。(ちなみに翌週はからっぽでした)

 

 

ロックダウンが終わったら外食で何が食べたいか?そんな話ばかり2号としています。日本の皆さんのインスタを拝見すると本当に美味しそうなテイクアウトが多く、こちらの様子とはかなり事情が異なります。

その食べたいものの候補に挙がったのが、ベトナム料理。ここ数年脂っぽい中華よりベトナムを好むようになっていましたので恋しくもあります。今日は骨付きチキンを購入して作ってみました。

コトコト煮込んで完成!

 

窓ガラスから見える木々の緑と空が美しい季節です。

こんな空の日、この窓ガラスから大きな「ドーーン」という音が。ガラスが割れたかと思うほどの衝撃。Dove(鳩の一種)が窓に気が付かず、突進してきてしまいました。

そのままふらふらと飛んでいったので元気でいてほしいです。(写真窓枠の中央下側の鳩の体マークお分かりいただけるとよいのですが)

 

 

藤が満開。この柵にかかっているごみ袋がなければもっと最高です。

英国のごみ収集について。私のエリアは、可燃ごみが2週に一度。紙やプラ系の資源ごみと生ごみが週に一度、日本と比べると少ないですよね。

 

5月1日、ジョンソン首相は、英国はピークに達したとアナウンス。

一報残念なのは5日、コロナウィルスによる英国で亡くなられた方が3万人を超え、イタリアを抜き世界で2番目となったという発表。ロックダウン、Stay homeをしてもこのような結果になることに恐怖を感じます。

 

木曜日の夜8時は医療従事者、キーワーカ―の人たちへの感謝をこめて、英国中がバルコニーや窓、玄関から拍手と声援を送っています。

そのほんの少し前にきれいな虹がかかりました。虹はNHSのシンボルです、何だかまさにのタイミングで嬉しくなりました。

 

ロックダウン Week5 4/22-29

 

Stay Home! 、ロックダウン5週目です。

気が付けば、若葉がいっぱい…先週はこんなじゃなかったのに、毎日お散歩に行っているからこそ感じる『生』のエネルギーです。

 

 

LIilac(ライラック)、白、濃いピンクなどあちらこちらで甘い香りのする小花が房となって美しく咲いています。

 

いつもはそんなに通らない道をお散歩中、この6枚の玄関のドアを発見、横並びです。

どうやって色を決めたのだろう?ナメあしだったらどの色を選ぶかな?

 

 

 

 

ロンドンバスも頑張っています。

先週、バスドライバーに多数の新型コロナウイルス感染がみられ、20人が亡くなられたと発表がありました。

ロックダウンが始まっても間引きをしながらも医療従事者やキーワーカーの足となる地下鉄とバスはずっと動いていました、特にバスは密室となるため残念ながら感染されてしまったのでしょう。

現在、通常使用されるドライバーに近い前方のドアを使用することを禁止、乗客は中央のドアを使用すること。ドライバーへ話しかけることを禁止、ドライバーの周りの透明の防御スクリーンの設置、前側のドライバーに近い座席の使用禁止となっていて、中央ドアよりドライバーの方に向かってはテープがはられていて近寄れないようになっています。

お散歩をしているとバスを何台も見かけます、一般人は基本今は出歩くことができない状況なので、どのバスも用事のひとのみで数人しか乗っていません。

 

 

 

こちらは、週に一度の買い出し日。スーパーは朝8時にオープンなので、ナメあしは7時45分くらいに到着するようにしています、それでも建物の前には2M間隔の列ができています。

ほとんどのスーパーが行っているのですが、スーパー自体はその一時間前からオープン、高齢者と障碍者の方がゆっくりお買い物できる時間となっています。また、NHS(医療従事者)とSocial Worker(社会福祉事業)に対しては、どの時間に来ても並ばずに買い物ができるように配慮されています。

 

 

 

たっぷりのおうち時間、納豆づくりに励んでいます。ストックしている十勝の乾燥大豆がまもなくなくなるのでそれまでのお楽しみなのですが、随分自分なりのコツがつかめてきました。圧力釜を使わず茹でるのでここで3時間。その後発酵メーカーで24-36時間と、長い時間を費やします。(間違えなく日本にいたら美味しい納豆を買います)

 

 

納豆が出来上がった夜、サバの焼き物、ほうれん草のお浸し、里芋の煮物、などなど『ザ・和食』を用意して、食べようとしたらご飯を炊くのを忘れていました…。ナメあしの炊飯器は古いので早炊きをしても1時間弱かかります。あきらめて冷凍庫にあった保存の一膳をシェア。ということで納豆ご飯はこんな感じに!

 

 

ロックダウン直後によく使うハーブのポットをいくつか買いました。ローズマリー、タイム、イタリアンパセリ、コリアンダー。ポットのまま家にあったかごに入れています。使い切ってしまったら別のハーブにかえて楽しんでいます。通常はキッチンに、お天気の良い日は水をしっかり上げて、葉の部分にも霧吹きをして日向に置いています。

 

 

お天気もよくなりジン&トニック日和です。

少し前にガーデン雑誌のおすすめででていた、ローズマリー入り。試してみたらさらにフレーバーに広がりがでます。

 

 

仕事時の2号のランチ。

一週間一度の買い物なので、サラダの葉物は週初めのみ、後半戦はニンジンやいんげん、ピクルスと続き、これにチョリソ、スモークサーモン、生ハムあたりを交互にパンと一緒に食べています。

卵焼きのように見えるのはチーズのHalloumi(ハルーミ)、やぎと羊のミルクからなる塩漬けのチーズです。塩気のあるチーズで独特な食感なのですが、ちょっと焼いて食べています、賞味期間も長くまさに保存食、とても美味しいです。

 

 

週末のハムステッドヒース。お天気も良く歩いている人が多いですが、何となく距離感がつかめていると思いませんか?

そしてナメあし前方の女性と自分を比べました。散歩もおしゃれしている!!!ロックダウンが始まり、ナメあし色々悲惨です。髪の毛、ジェルネイル…洋服も同じものばかり…。

 

 

 

 

散歩をしていると、レインボーをよく見かけます。

レインボー(虹)は最前線で新型コロナウイルスと闘うNHS(医療従事者)に感謝を込めてのシンボルとなっているからです。

 

強いメッセージだったり。

 

こんな感じに窓にも子供が書いた絵が飾っているお家がたくさんあります。

こちらは加えて桜が素晴らしかった!

 

 

 

毎週木曜日の20時はその医療従事者、キーワーカ―の人たちへの感謝をこめて、英国中がバルコニーや窓、玄関から拍手と声援を送っています。

これは3月の初旬にイタリアの様子としてテレビで見ていて素晴らしいなと思っていたのに、まさかこの国でナメあし自身がすることになるとは。

ただ気にしていても20時って忘れがちなのでこの日はバルコニーでスタンバイ、お盆を片手に手でがんがん鳴らしました。

 

 

この週英国の感染者も亡くなった方も大幅に増えていて、ニュースではヨーロッパ最大の被害にになるのでは、と。テスト方法も国によって異なるので差し引きしたとしても亡くなった方が多いのはとても悲しく残念なことです。

 

こうしてブログに書くとただのんびりなStay homeではありますが、ニュースはずっと悲しいことばかりです。

「#オルモストアンリアル塗り絵大会」を開催します!

ここ数ヶ月のコロナ禍のために母の日のフラワーギフトや季節のワークショップを中止にせざるを得ませんでしたが、オルモストアンリアルに何が出来るかを考え、この企画に至りました。

下記のリンクからダウンロード頂く塗り絵のPDFファイルは2種類のページで構成されています。
https://www.almostunreal.jp/wp/wp-content/uploads/lovealwayscolouringcard.pdf

1ページ目はカラープリンター向け、2ページ目はカラーとモノクロ両方のプリンターでもお使い頂けるようにデザインしています。

 

塗り絵部分は各ページの線画の部分で、これは1ページ目の花写真を線画にしたものです。花写真を参考に塗り絵をしても良いですし、思うがままの自由な色付けをしても楽しいと思います。

 

2種類とも、点線で切り取るとグリーティング・カードとしてお使い頂けます。母の日に合わせてお母様やおばあ様に、自分で塗り絵をして送られても良いですし、また、送られる方に塗り絵を楽しんでもらっても良いと思います。また、母の日とは関係なく、こんな状況でなかなか会えないお友達等どなたにお送り頂いても良いですし、沢山のお家時間のあるお子様達にも楽しんで頂けると嬉しいです。

 

「オルモストアンリアル塗り絵大会」では皆さんの作品や塗り絵の様子の画像を募集します。

5月31日(日)を締切日として、ウィナーを決め、コロナ禍の終息宣言が出された後にちょっとしたプレゼントをお贈りしたいと思います。

■応募方法
インスタグラム: 画像を「#オルモストアンリアル塗り絵大会」とタグ付けして投稿して下さい。
その他:     画像を info@almostunreal.jp までお送り下さい。

是非に皆さまご参加下さい。楽しみにしています!

Love always,

オルモストアンリアル