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日記・コラム・つぶやき

あと少し

長いゴールデンウィークが終了、この週末12日日曜日は『母の日』です。

お花をプレゼントすること、それぞれの皆様にストーリーがあります。想いやこだわりやお好みがある、そんな方の大切なお花を作らせてもらえることに感謝と緊張が走ります、あと少しのこの時期はいつもそうです。

 

本日は、ビスポークの紹介です。

お好みのお花や色だったりを伺いながら、お客様と相談をしながらどんなものにするか決めていきます。

 

 

 

 

 

 

木曜日まで、ご注文を受け付け中です。

オルモストアンリアルでは、市場よりできる限りフレッシュなものを仕入れ、出荷ギリギリに作成、梱包することをお約束します。

 

オンラインショップよりお申込みください。何かご質問やご意見ございましたら、こちらよりお問い合わせください。

楽しい一日

Paula のオーダーで、久しぶりにAnita と一緒に仕事です。

詳しくはクライアントの関係で書けないのですが、ある大手の会社のロゴを花で作るというものです。いくつかサンプルを手探りで作るものです。

最初はポーラのスタジオで作業する予定が、色々な都合からAnitaの家で作業をすることになりました。

とても繊細な作業で試行錯誤です。

 

ブログでも何度か登場している赤髪でおなじみのAnita、現在は優しいピンク色です。

 

ワイヤリングなので、いすに座り、色々話をしながら、美味しいコーヒーを入れてもらって、なんて楽しい一日でしょうか。

 

Anitaの家は彼女のクリエーションで素敵なものがいっぱい。

こちらお手製です。布もボタンもお母様のお家にあったもので作ったと。

 

Door Draught 。ドア下の隙間から入ってくる、すきま風をシャットアウトするものです。日本ではなじみはないですが、 夏なら、クーラーの冷気を逃がさない。冬には、温めた空気を溜めておけるなどの機能があります。

食通のAnitaがランチを作ってくれます。ナメあしはきっと大丈夫だから作りたいものがある、と。


なんだと思いますか?

 

この日の作業はキッチンでしていたのですが、本当に手際がよい!

しかもこの日、庭でガーデンの作業をしていた人にもぱっとパスタを作ります。

 

もちろんご相伴させていただきます、スターターです。

 

メインはこちら、『タルタルステーキ』。確かに英国人は敬遠するお肉のなまです。

ちなみにファーマーズマーケットで新鮮なお肉を手に入れたそうです。

 

細かくお肉を包丁で刻んでくれました。下はレスタスを敷いてヘルシー…だそうです。

 

ゆっくり話して、今やりたいな、と興味があったことをAnitaも興味があることを知り、嬉しい発見です。

 

翌日は、Paula と共にクライアントのシューティングに合流しました。どのお花がどうなったかはまだ未定です。

 

Happy Valentine’s Day 2019

今年も無事にバレンタインデーの一日が終わりました。英国では男性から女性へ想いを花に託して伝えるのが伝統的です、もちろん日本のようにチョコレートを、シャンパーニュやアクセサリーなどプレゼントされる方も多いようです。

ナメあしは、ここ数年は得意先の活け込みを中心の仕事内容ですが、朝の活け込みが終わって、顧客のご注文のブーケを作りそのままお届する一日となりました。

 

朝の7時、活け込みの移動中のバッキンガム宮殿裏のハイドバークコーナーで大きなハートを発見!

信号待ちでゆっくり見る間もなかったのですが、このハートの感じ『Anya Hindmarch』ぽいな?と、慌てて一枚撮ります、まだ確認できていないのですが…)

 

 

 

 

やっぱり定番の赤いバラ(Naomi)はドキッとする美しさがあります。

 

また、こんな感じに春の花を作ったスプリングブーケも人気です。

 

この日は何度か花市場へ。通常10時には人も減り落ち着く市場も、今日はにぎわっています。

 

200本の赤いバラのブーケ、圧巻です。

 

 

 

午後3時に顧客の方から大きなオーダーが入り、再度誰もいない市場に出かけて作ったのがこのブーケ。

 

 

ガーデンローズをたっぷり入れた作っているときから香りいっぱいです。

疲れ果てていますが、大きさがわかりますでしょうか、かなり大きなブーケです。

 

 

夕方もう一度活け込み先に行かねばならず、世界最古のBurlington Arcadeへ。

バタバタな一日でしたが終わりました。

 

ロマンティックな夜の定番、バレンタインディナーはここ数年これに限ります!

KFCディナー。タンカレージントニックも合う合う!

 

2号からはバレンタインケーキのプレゼント。これもジントニックに合いました!?

翌日も早朝出勤で次に気が付いたら朝でした!

 

クリスマスワークショップ くるみ割り人形

ご挨拶もしないままに2019年1月が過ぎてしまいました、お許しください。

今年も懲りずにお付き合いだければ幸いです。

 

ということで少し話は2018年12月以降の日本滞在時の話に戻ります。本日はクリスマスワークショップについて。

今年はずっとやりたかった「くるみ割り人形」の世界をリースに仕上げました。

この木製の兵隊さんを見つけてから、リースの素材を一つ一つ集めました。自分の頭の中で描くリースを具現化するのは楽しい作業でもあり、しっくりこないとひたすらその何かを探し求めて、どの小さな素材一つずつに思い入れがあります。

 

 

 

土台もやはりくるみ割り人形らしさを表現します、加えてきちんと保管をしていたたければ数年はお楽しみいただけるリースにしました。いつもの生のクリスマスフォリッジを使うのはやめて、松と杉の実、くるみ、ピーカン、ヘーゼルナッツになかなか日本ではなじみがないブラジリアンナッツを使用します。

 

ワイヤーをしたり、グルーガンを使って土台にはりつけていきます。

グルーは思った以上に固定に時間がかかります、お菓子を食べたりお茶を飲んでいただいたり、くるみ割り人形のBGMをかけながら、ひたすらみなさん黙々と作業されていました。

 

 

こだわりは、ストーリも。

チャイコフスキーの三大バレーでもある「くるみ割り人形」。バレエも見直しました。ちょうどワークショップの数日前にディズニー映画『Nutcracker くるみ割り人形と秘密の王国』も公開されたのでそのお話も取り入れました。お菓子の国、雪や花の世界を表現したリースです。

野暮ったくならないこと、素材の質感や色にも変化を付けることを心がけました。

テーマカラーは レッド、グリーン&ゴールド、アクセントカラーにブルーをプラスします。

 

同じ素材でも作り手の皆さんの手によって違うものに仕上がるのが手作りの良いところです。

 

 

豊洲の会では、お子様も参加してくださいました。ママを待っている間に、人生初のアレンジメント!!!

今後こういうお子様ご同伴も開催出来たらと野望もございます。

 

リースのオーダーもいただきました。

ナメあしの手元にあった資材すべてがなくなり、実家用のリースは今年も残念ながら作れないで終了、嬉しいことです。

 

ご参加の皆様、ありがとうございました。今年も既にアイディアが芽生えております、どうぞお楽しみに。

Happy 90th Birthday!!!

何度かこのブログにも登場している同じ建物の上の階に住んでいたJoan、年の初めに、体を患ってからそのままケアハウスで住んでいます。時々遊びに出かけて今もキープインタッチ中です。Joanの甥御さんから90歳のお誕生日のティーに招待されました。

 

さて何をもっていきましょうか…。やっぱりお花かな…。でもお花はきっとみんな持ってくるような…。

ナメあしは知っています、Joanが大好きなものは、この緑いっぱいに囲まれた家と愛犬のTommyだと。トミーは今はJoanの知り合いの犬好きのお家に住んでいます。

 

こうしてナメあしの家の窓からみる庭に、JoanとTommyはよく遊んでいました。

出かける少し前にこの庭におりて、花や葉を積んできます。

 

ナメあしの計画はいつも突然です、ちょっと時間がない…でもやっぱり作りたいと、ワイヤリングを開始です。

 

2号はバルーン担当。にしても、ちょっと、いえ、かなり大きい!!! 買ってきた2号でさえも「Joanがびっくりしちゃったら持ち帰ろう」とやや弱気です。

 

Joanは既にお部屋ではなく特別室のパーティー会場にいました。

そして、私の作った花飾りとバルーン気に入ってくれました~。ただ、ちょっとびっくり、「私まだ89歳よ」って言いだします、え???

みんなで慌てて数えてみると、正真正銘の90歳でした。

 

男性二人は、Joanの甥御さん。ナメあしの横のストライプの女性は、これまた同じ建物に住む、Bridget。

 

やっぱり英国人、ティーで乾杯です。

 

ちなみに、Joanが抱っこしている犬は、ヨークシャテリアのぬいぐるみ。姪御さんからのプレゼントです。

とても緻密に仕上がっていて、まるでこうしてみるとTommyがそこにいるような錯覚に。

 

ミニバラは一本、職場より持ち帰ったもの。それ以外は全て家の庭から調達です。

垂れ下がるFuchsia(フクシア)は、顔の中心には使わず、側面に垂れ下がるようにデザインしました、Joanがきている、ピンクのセーターによく似あいます~。Joan、皆さんから「可愛い!」と言われてとても嬉しそうです。

 

話しているとどんどん、電話やフェイスタイムで色々な方とお話が始まります。Joan、街のちょっとした有名人、仲良しさんがたくさんいます。

二人の間のテーブルの上の赤い花は、大輪のバラ。庭から一枝持ってきました。Joanがいつも水を丁寧にあげていたものです。

 

幸せで元気な一年でありますように。

 

手作り納豆の長い道のり

発酵食品の人気が続き、自宅で簡単にできる発酵食品用の電化製品のここ数年の品揃えは目を見張るものがあります。

ナメあし、子供のころから大好きな豆腐、納豆、食べ物の中でベスト1・2かもしれません。美味しいものが気軽に手に入らないロンドンの地でなんとかならないかなと帰国の度に家電売り場に通って、色々思い悩み、とうとう購入しました。

お気に入りの納豆と乾燥大豆も持ち帰り、納豆菌を茹でた大豆に混ぜて、あとはマシーンで自動的に発酵、納豆が完成です。

 

簡単に書いていますがなかなか難しい、とても奥深い。

まずは大豆を12時間水の中に浸します。

 

 

その後、大豆を茹でます。圧力鍋でもよいのですが、まだ試行錯誤中で、鍋で茹でています。ここで3-4時間かかります。

途中で何度もお水をたして、鍋をかき混ぜるという意外にも手間がかかりますが、ここが肝なのではないかな、と最近思っております。

 

熱い茹でた大豆の中に市販の納豆を入れてかきまぜて、マシーンに入れます。

 

そしてマシーンにいれること24時間―36時間でこんな感じになります。

この発酵時間、環境や大豆など色々な要素が左右するようで、説明書にも24時間~48時間とかなりアバウトに書かれています。

最初は36時間して、発酵時間が長過ぎました、今は24時間がちょうどよいように感じます。

 

その工程が終わって、味を落ち着かせるために12時間冷蔵庫で寝かせます。

こうなるとやっぱり炊き立てで食べたい、納豆に合わせて日本米を炊きました。

さてお味です。大きな柔らかいお豆、糸ひきもよい感じです。かなりしっかりと大豆特有の香りがあります、2号曰く、「昔の懐かしい納豆の味」だそうです。ナメあしは納豆大好きなので気になりませんが、改善余地ありです。こうして納豆のみ、たまごやネギをいれたり、炒め物の隠し味的に使ったり、エンジョイ中です。

もう少し味を落ち着かせたいと只今精進中です。どなたか納豆マスターがいらっしゃれば教えていただきたいです。

にしても、一体どのくらいのお手間がかかるものなのでしょう~、お豆腐屋さんって本当に素晴らしい!!!

 

Summer Wedding

インスタグラムでも紹介している、ドラマティックなウエディングの話です。

元同僚のAnneの知り合いのウエディング、ナメあしはそのウエディングの当日、現地でのお手伝い要員としてかなり前からブッキングされました。職場も変わりなかなか一緒に仕事をする機会がないAnneとの仕事なのでナメあしもとても楽しみにしていました。

ウエディングの数日前、別仕事で花市場で仕入れをしているとAnneと会いました。Anneはこのウエディングの花を仕入れているようでした。「当日は何時にどこへ行けばよい?」というナメあしに「ほとんどは自分が前日までに仕上げていくから現地では搬入と飾りつけのみよ、ゆっくり現地で10時スタートかな、また連絡するね」という会話。正直、楽しい楽な仕事と思っていました。

そしてその夕方4時、Anneから電話が。「ちょっと猫にかまれて病院に行ったら時間がかかって、仕事が思ったより遅れているから明日時間があったら手伝ってほしい」と。翌日は別の用事を入れていたのですが、キャンセルできるものだったので「了解、じゃあ行くね」と。詳細はまた連絡をくれると言うことで、まだのんきなものでした。

そして夜11時過ぎ(ナメあし既に寝ていて留守電が残っていました)「入院になってしまった、明日、花市場に行ってほしい、その後家で作業をしてほしい、それまでには帰宅していたい…」。弱弱しい声で留守電も聞き取りにくい・・・・大変なジョブの予感です。

その後暗号のようなメールが来たのですが、花市場の仕入れの内容もイマイチわかりにくい、オーダー済なのか、明日購入するのか、数量も色も記載なし…いつもは完璧なAnneにはありえないメッセージです。慌てて電話をしても病院内なのでつながりません…。

朝、花市場でAnneが親しくしている人をたどっていくと、オーダーしていました! 引き取りをしてAnneの家に向かいます。家に到着は朝8時半、ご主人がいました。ご主人の左の手は包帯でぐるぐる巻き、ええええ???? ナメあし、事の重大さを知ります。

話の全容はこういうこと。

Anneとご主人のCollin は大の猫好き。週頭に外で野良猫が溝に落ちているのを発見して、家に連れて帰ることにしたそうです。しばらくすると猫が二人に攻撃してきて、擦り傷だったようですが、悪化してしまったそう。ナメあしが花市場で会った日の夕方、気軽に飲み薬をもらいに行ったところ、「化膿しているから即手術、入院」と言われたそう。Anneはこのウエディングもあったのでウエディング後に出直したいと懇願したそうですが、そんな猶予もなく今に至る・・・・

Colin曰く「お昼には帰ってくるから」と。さて、ナメあし何をすればよいのかな、状態です。こんなことなら何を作るのかだけでも聞いとくべきだった・・・。大量の花を見ればどのくらいのものを作るのか想像できます、大きなウエディングの感じです。ただ、英国での「お昼には帰ってくる」はあてにならず、何時になるかわかりません。

ラッキーなことにAnneが今働いている会社の同僚が数時間手伝いにきてくれることになりました。CollinがAnneの書きかけのメモを見つけてきました、ただ何枚も書きかけがでてきてどれが最新版かわからない…。でも読み込んでいるうちに「テーブルは12テーブルね、ブライズメイドは4人ね」と謎解きのように大体何を作るかが見えてきます。ガレージに積み重なっている段ボールを開けて、「あ、これで○○作るつもりだったのでは」とか。小さな花器やキャンドルスタンドは200くらい出てきました。「まずは洗う!」、とできることを進めることにします。

Anneが帰宅したのは15時過ぎ。とにかく嬉しい!!! 「これで何でもできる、作れる~。」と思うと同時に気が付きます。Anneの手、包帯でぐるぐる巻き、Collinの倍以上の巻き方、何もさせちゃいけない、できないな、と。

Anneは健気に包帯にラップを巻いて作業をしようとするのですが、片手では困難すぎる…。フローリストは両手が使えないと、水をくむこともブーケを作ることも簡単なリボンを結ぶくこともできません…。結局Anneの同僚と二人で手分けをして、その彼女が帰宅後ももくもくと作業をして、めどが立ったのが夜8時前。その後テーブル一人一人に飾る花(リボん付き)120名分の宿題を家に持ち帰ります。

Anneの状況は思った以上に深刻で、明日やっぱりナメあし以外に誰かヘルプが必要と、Anneと同僚やフリーランスフローリストに連絡をしたのですが、皆忙しい、誰も見つかりません…そして猫の手も借りたい緊急の時には2号(ナメあし夫)です。2号は何度もこの経験があり、その何回かの中でAnneとも働いていて気心もしれています、午後には予定があるという2号にお願いをして半日一緒に行動してもらうことになりました。

 

朝、5時に二人で家をでてまずはAnneの家に、2台のバンに積み込ます。この積み込み作業も今の夫婦二人には困難なこと。そこから1時間半のドライブで郊外に。会場につき、荷物を降ろし、会場装飾(素敵な会場ですがとにかく天井が高い)、柱にいくつものアレンジをかけ、アーチを付け、セレモニー(日本でいう挙式)の準備。同時にブライズのそばでブーケの最終チェック、ボタンホール(8個作成)。あっという間に時間ギリギリに~。仕上がったのは最初のお客様が到着したタイミングです。

最後の最後がこの装飾。このカスミソウを椅子につけ、キャンドルに火を灯したときにはほーーーーの一言。

 

 

ブーケはガーデンローズやシャクヤクが入ったもの、夏のウエディングにふさわしいものです。

 

右の女性(Anneの手見てください)。

正直、このアーチも二人は片手ずつなので一緒に持ち上げてくれることもできず、2号がいなかったらどうやって取り付けられたでしょうか。改めて手って大切です。

 

とても素敵な会場なのですが、こちらは、セレモニーとレセプション(披露宴)が同じ場所です。セレモニーが終わったら、ゲストは外でドリンクを楽しまれます、その間に披露宴会場にお色直しするという早替えが売り!なのだそうです。2号も居なくなったため、ナメあし1人と負傷者2名でのもう一仕事が待っています。

 

ナメあしの夜なべの120本が無事に飾られます、ローズマリーは男性に、バラは女性に、一人ずつのお名前が書いてあって確かに可愛い。

 

一つのテーブルに小さな花器が10個、キャンドルスタンド3本、そのほかにティーライトと呼ばれるキャンドルも飾るセッティング、細々な仕事が続きます。そして時間がない…会場のマネージャーが時間をカウントし始めますし、もちろんAnneも妥協はしません。

 

最後に写真を、と思っていたら、お客様が入ってきて、ナメあし退散します。

ちなみにAnne夫婦はウエディングに出席、涙目の二人にハグされて岐路に。

 

 

 

会場の外にこんなたわわなのバラを発見。あまりにきれいで最後の最後に写真を撮りました。

この日のいらないおまけはロンドンに戻る4時間超のドライブ…。こんな日に何でこんな渋滞とも思いましたが、何より無事に終わってよかった!

 

後日談。

Anneは翌日から3日ほど、再入院をし再手術をしました。野良猫は本当に要注意、です。

そして数日前、Anneと食事をしました。あれから三週間たっていますがまだ手には包帯があり痛々しい感じもであります。ですが仕事に復帰しているそう。

そしてそして、その猫は『POPPY』ポピーと名付けられて家で育てる(!!!)ことにしたそうです。大丈夫かな~!!!

 

サマーコンサート2018 @Kenwood House

ナメあしが英国で一番好きなイベントでもある夏の風物詩ケンウッドパーク内で行われるピクニックコンサートに出かけました。

こちらに住み始めたころ、7月から毎週土曜日にあり、8月半ばにラストコンサートだったこのイベントも、色々な問題があったようで、ここ数年はあったりなかったり、開催されても広告が少なく、やっていることも気が付かないまま終わってしまっていたこともあります。そして今年は気が付けば6月終わりにラストコンサートと、あまりにも時期が早い…でも行けるだけで嬉しい。

 

はりきって、お弁当を作り、ドリンクやフルーツやお菓子をバスケットに入れ出かけます。

いつもは車なのですが、2号とハムステッドヒースと呼ばれる入り口から入り、敷地内を歩くことにナメあしの足では1時間のお散歩コースです。

 

 

 

この日はW杯の、日本VSセネガルの試合が行われているので、2号は足を止めては何度もチェック。

 

見渡す限りの草原が続くころ、電波が途切れたのでもう歩くのみ。にしても遠かった、そしてピクニックコンサートがあるのに誰も歩いていない、あれ、間違っている?って少し焦りますが、それだけ広大な敷地ということですね。

 

 

ようやく入り口近くでチケットをもらって入場をしようとして問題発生。なんと、ピクニックコンサートのはずなのに、持ち込み禁止!!!

ドリンクもお弁当もダメだそうで…中で売っているので買うようにって…しかもご丁寧に荷物チェックをするのでそこをスルーすることもできません…。「まだ時間もあるし入場前にお弁当食べれば」と係員にアドバイスを受けて、見渡せばナメあしたちのような人がたくさん道に座ってお弁当を広げています。

 

 

 

こうなったらやけだ~。ということで開演まで30分、作ったもの、もってきた特に日本のお菓子(貴重品だから捨てたくない!)を食べることにします。

 

2号はそんな中でもiPhone見入ってて。ナメあしはこの新しいルールにお怒りモード。

 

やけ食べしていたら、シャンパーニュいただきました。しかもグラス付き(プラ製です)。シャンパーニュの向こうに写っているグループわかりますか?グリーン色の洋服を着た彼女、持ってきたけど飲みきれないからと、彼女も怒っています、みんな怒っています、そして勢いよく飲んでいるので酔っぱらっています。

 

無事にお弁当を食べて、セキュリティーの検査も無事終了して。なんと係員の方私たちのお弁当のふたをあけて全てチェックしていました…。こんなのありえない~とまだ怒っていたナメあしなのですが、会場に入るとやっぱり笑みがこぼれます。

 

 

 

ちなみにデッキチェアー貸し出しもありましたが、2号はお金がかかると知ってスルーです。

 

そして持ってきたシートを敷き、お酒を買って、コーヒー買って。始まりました。

 

この日はラストコンサートなので、演目はお決まりなのですが、歌手のKatherine Jenkinsがゲストで、盛り上がりました。

特にやっぱり、エルガーの威風堂々が始まると、もう私の周りの酔っぱらいの皆様は英国国旗を片手にダンス(ふらふら)。見ているだけで幸せな気分になり、怒っていた色々もすっかり流れました。

 

 

そして帰りは軽くなったバスケットをもって歩いて帰宅しました。

来年は開催されるか、お弁当は持ち込めるのか、またお話したいです。