almost unreal

BLOG

記事一覧

2024年3月のフラワー壁紙

ホワイト&ピンクの可愛いブーケです。

ブーケの中に一重咲きのラックス・ラナンキュラスが入っています。

英国では「バタフライ・ラナンキュラス」と呼ばれていて、春らしくて私はこの呼び方とても気に入っています

エンジョイされますように。

オルモストアンリアル

 

2024年2月のフラワー壁紙

バレンタインのある2月はロマンティックにアネモネとラナンキュラスのブーケで。

花の種類を絞って、カラーも同じ色で重ねると、シンプルだけど深みがある上級者ブーケになるのでおすすめです。

寒い毎日ですが、enjoy the season!

オルモストアンリアル

2024年1月のフラワー壁紙

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ロンドンにいた頃の1月のある朝から。

前夜の予想が見事的中で、朝起きたら白の世界でした。

さむーい雪の中でパワーを感じるブーケです。

Enjoy the season!

 

オルモストアンリアル

2023年12月のフラワー壁紙

12月のフラワー壁紙はスタートはパワーあるアネモネをクリスマスフォリッジと🎄

クリスマスにお正月への準備と、大忙しの毎日と思われますが、お身体労わって楽しくバタバタお過ごしください⭐️

そしてお知らせです。

2024年はオルモストアンリアルの卓上カレンダーは用意がございません💦 ですが、その代わりにこのフラワー壁紙は継続したいと思います。

カレンダーへのご意見ございましたらばコメント頂けますと嬉しいです。2025年の参考にさせていただきます。

楽しい年末年始をお迎え下さいませ!

 

オルモストアンリアル

2023年11月のフラワー壁紙

ようやく涼しくなったと思ったら夏日が続く連休、皆さまいかがお過ごしですか?

ナメあしが英国でフローリスト仕事をスタートさせたのは秋からでした。

全てがゼロからのスタートだった上に、言葉が英語だったので毎日が本当に大変でしたが、朝、市場から届いた花や実ものを見るとワクワク・ドキドキしました。

そんなことを思い出す大切な季節の11月のフラワー壁紙です。

エンジョイされますように!

2023年10月のフラワー壁紙

10月がスタート。ようやく涼しくなってきて、花遊びも楽しい季節になり嬉しいです。

ロンドンの街中を車で走っているとgraffiti(落書き)をあちこちで見かけますが、作品の色使いやメッセージにはまるで美術館で絵を見るような楽しみがあります。

この花を作った時に「ここ」で撮りたいと思って出かけたのがこちら。

おどろおどろしい糸菊をメインにちょっと個性的なブーケを作ったら、ジョーカーのようなボリス元首相にピッタリはまり、お気に入りの画像になりました。

Enjoy!!!!

 

オルモストアンリアル

23年9月のフラワー壁紙

気がつけば蝉の声から虫の音に! 秋がもう始まっています。

コスモスをアクセントにしぼりのバラ(クレイジートゥ)をメインにしたブーケです。

今月末からワークショップもスタートします。神戸は30日、東京は近日ご案内します。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

オルモストアンリアル

2023年8月のフラワー壁紙

皆さまお元気ですか?

こちらは、長くスウェーデン🇸🇪織のお教室をされていたおばさまへのお祝いのお花です。

スウェーデン国旗の青と黄色を意識した夏のブーケで、華やかさを出したくてピンクを入れて、野に咲く花を摘んで作ったような雰囲気になるように束ねました。

これからが夏本番、暑さはほどほどが良いですが、エンジョイされますように。

 

オルモストアンリアル

母の日のご報告 

少し前のことになりますが、母の日のご注文をいただきました方、ありがとうございました。

今日はそのご報告です。

 

こちらは、花折り。カーネーションとバラのみで彩りました。

 

 

ボックスには、リバティーのリボン、ピンクのネオンゴムを巻きました。

 

こちらはビスポーク。

お母様、おばさま、お母様のご友人へのギフト。華やかな色合いのリクエストです。

 

こちらは、「From UK」シリーズのブーケ。花材はサンプルよりよいものが仕入れられました、大人可愛いブーケでした。

 

こちらは「バスケット」。今年のテーマカラーは王道のピンク&レッド、おかげさまで沢山作りました。

 

 

母の日の週末はなぜかいつも蒸し暑くなり、急に気温が上がります。クール便使用でよかった、ほっとしております。

 

 

 

実家の母へはこちら。

フランスの花の巨匠クリスチャントルチュの東京で行われた作品展で買った花器(トルチュの花器と呼んでいます(笑))に、商品として使えなかった短い枝や少し花びらがダメージだったものを活けました。

このトルチュの花器はかーなーり高価で、その時はまだフローリストでもないナメあしでしたが、一緒に行った母が買ってくれました。今も大切で思い出深い花器です。その後ポーラのところで働き、彼女とトルチュが親しくしていることから、ナメあしの作品を評価していただいたり、縁をいただきました。

 

今年も無事に終了できましたこと、本当に感謝です。

2023年7月のフラワー壁紙

梅雨明けも近づき、海や山が眩しい頃となりましが、いかがお過ごしでしょうか?

こちらは夏のウエディング・ブーケです。

芍薬とダリアを主役に、夏に出回る花を添えました。芍薬は開花のタイミングが難しく、また7月には旬は過ぎているため手に入るかドキドキしました。

ナメあしにとって、とても思い出深いサマーブーケです💐

Enjoy the season!

 

オルモストアンリアル