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カレンダー

2021年1月 壁紙画像

明けましておめでとうございます!

2021年カレンダーより、1月の壁紙画像です。

お好みで上下左右してお使い下さい。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

オルモストアンリアル

カレンダー2021、売り切れ間近です

2021年のカレンダー、お陰様でご好評頂き、残りの在庫があと20部強となりました。

こんなにたくさんのご利用頂いて、大変嬉しいです。

間もなく完売になると思われますので、ご希望の方はどうぞお早めにお求め下さい。

オルモストアンリアル

12月の花:うさぎ & 2015年カレンダー


2014年のカレンダーも最後になりました。

これは自宅用に飾ったクリスマスのディスプレイ。花器にたっぷりのもみを飾ってデコレーションしました。
このうさぎさんのコーディネート術、メガネやタイツのファンキーなところなど、おシャレさんで愛嬌があります。彼女を中心に、松ぼっくり、シナモン、宿り木と少しファンキーさをアップさせたく、キラキラペアーを添えました。
家の中にもみを1枝置くだけで、エバーグリーンのとても良い香りがします。

最後までカレンダーを可愛がっていただきありがとうございました。2015年のカレンダーも出来上がりました。ご利用いただければ幸いです。
http://almostunreal.shop-pro.jp
 

11月の花:秋のリース


11月に入り、ぐんと冷え込み始めたロンドンです。

今月のカレンダーは、実りの秋を感じるリース。ミニパンプキンをメインに松ぼっくりに木の実、ローズヒップと森を散歩して見つけられるアイテムを使いました。

カントリー風になりすぎないように、同じ色合いのコパのミニ・デコレーションを添えました。こうしたものを加えると、リースの仕上がりがまた一味違ったものになります。

今年もあと少し。只今、2015年度用のカレンダー作成に向けて打ち合わせ中です。
Enjoy the season!

 

10月の花:サラダ


今月の花のアレンジは食卓に並んだ『サラダ』です。

『仕上げの大切さ』は、花作り、料理作り、すべての『作ること』に必要なことと感じます。

ファーマーズマーケットで買った Kale (ケール)をべースに、ラディシュの輪切りの赤と白。その様がかわいいアルファルファ。仕上げにエデイブルフラワー(食べれるお花)のナスタチウムを飾ります。

この日のテーブルのお花はこのサラダ。色鮮やかなナスタチウムがテーブルを華やかにしてくれます。
Enjoy the season!
オルモストアンリアル

 

9月の花:秋のピンク


ロンドンの秋の始りは早く、既に夏が終わって秋を感じる毎日です。

秋というとオレンジや赤をイメージしますが、あえてピンク色を中心に仕上げました。
数種類のピンクのバラに、カーネーションやキャベツなどを入れて、可
愛くなりすぎないよう合わせます。
特に『まりも』と呼ばれるグリーン色のカー
ネーション。まさにマリモのような様とありそうでないはっきりしたグリーン色アクセントになりました。

これから秋に向けてどんどん葉ものや実ものが美しい季節、そんな花々の美しさを紹介できたらと思っております。

8月の花:あじさい


暑い夏、青い空、綿あめの白い雲が広がります。オレンジとライラックブルーの花々にとても映えました。

オレンジとパープルは英国に来て知った色合わせ。最初はびっくりしたけれど、とてもキリッとして存在感のあるアレンジに仕上がります。

この日はインド人のウエディングパーティーに来た、ゲストの泊まるお部屋に飾るアレンジを50個近く作りました。ステイ中の6日間、毎日新しい花(色合い)に取り替えました。大きな大きなウエディングです。

使ったお花は、アジサイ、オレンジのバラ(ナイジェラ)、ガーベラとグリーンとシンプルなもの。

連日忙しく、ただただ作り続けた毎日でしたが、この空の色、とても美しく急いで撮った思い出の一枚です。
Enjoy the holiday season!
オルモストアンリアル

 

7月の花:コーンフラワー


メインになるコーンフラワーはなかなか見つけられないハービー・ピンク。合わせているフレッシュ・ラヴェンダーもこの季節ならではのものです。
コーンフラワーはベーシックなブルー色も魅力的。この時期、ありそうで意外に少ないブルーの花の代表格です。
茎が細く、何故か水がすぐに汚れてしまいます。水に浸かる部分の余分な葉は必ず取り除くこと。出来る限り水を取り替えること。少しの工夫で長持ちさせられます。
Enjoy the season!
オルモストアンリアル
 

6月の花:ホワイト&グリーン


清々しいホワイト&グリーンのアレンジ。
白いバラは日本、英国共に一年を通じて手に入りますが、一口に白いバラと言っても、形や香り、色合いも微妙に違った無数の品種があります。
ウェディングでも人気の白いバラ。ここ数年はアンティーク調のウェディングが流行のため、クリームやシャンパーニュ色だったり、ガーデンローズや少し特徴のある個性的なものが人気です。
 
そんな中、この季節には純白のバラを好んで使っています。太陽の光や新緑の美しさに負けない真っ白さのバラを使ってのアレンジです。
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6月12日(木)開催のワークショップ、下記よりお申し込み受付中です:
 電話:  03 5929 9365
 メール: info@almostunreal.jp
 

5月の花:スイトピー


春の球根花がそろそろ終わる頃、ロンドンの花市場にはスイトピーが並び始めます。
 
日本で出回る時期はもう少し早いので春の花のイメージですが、こちらでは初夏の花です。
個性的なシェイプ、香りと相まって、他の花とミックスしてブーケに入れたり。今回の母の日でご紹介しているグラスハート、スチールハート、ブルージーンのような個性的な花器にスイトピーだけを活けるのも素敵です。
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母の日のフラワーギフト、夏のワークショップ、 こちらで承っております。
どうぞご利用ください!
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