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ワイヤリング

週末のウエディングのお花のオーダーがいくつか重なり、一日中、ウエディングワークにおわれました。
ウエディングブーケ、ボタンホール、コサージュ、ブライズメイドのブーケ、テーブルアレンジメントなどなど。

夕方からは終わりギリギリまでずっとブライドのヘアーに付けるお花を1つずつワイヤをかける作業(ワイヤリング)をしていました。ざっと、100本位、ボタンホールもワイヤリングしたので、倍以上の数のワイヤリングです。

ワイヤリングは地味な作業。特にヘアー用は、当日にブライドのヘアーに飾られて完成なので、今一歩他の作業に比べると達成感が少ないのですが、この地味な黙々作業が結構気に入っています。

ピンクのお花のみ、右から ラナンキュラス、中央上 ピオ二―(芍薬)、中央下 ラナンキュラス、左 ロゼット咲きのガーデンローズ。春を超えて初夏を感じるコンビネーション、これに沢山の桜が加わります。

追伸。

先日ブログでご紹介した、電話の色。

黄色です!(ちょっと得意気な2号…、通りすがる人が何人も不思議そうに見ていました)

hacoさん、どうぞお楽しみに~。

日曜日

月曜日の仕事が、コントラクト(活けこみの仕事)のときは、朝4時スタートなので、3時起き。そのため日曜日はあまり遠出しない、できるだけ夜も用事をいれず、のんびりと過ごすようにしています。

ということで夕方、毎度ながらの近所へ散歩に出かけます。

昨年の今頃は日本の悲しいニュースを知るたびに、落ち込み、無気力状態。仕事に集中できなかったり、同僚の話が耳に入ってこなかったり、笑い声が辛かったり。スイセンの黄色の花の色を強すぎると感じたり、ぽっかり季節がぬけたような気がします。

小さなスペースで上手に楽しまれているお家を発見。後ろの窓ガラスに貼られているパターン柄、計算してなのか、偶然なのか。

しばらく歩いて、いつものお茶タイム。

近所に新しいカフェへ。

居心地の良い空間、お菓子も美味しい。
お気に入りの仲間入りです。

春の果物 Rhubarb

2月初旬、活けこみ先の Albionでの一枚。
小さな、細い細いRhubarb(ルバーブ)を発見、『はつもの』だそう。

赤いセロリ、蕗のような風貌のルバーブ。カテゴリーは野菜だそうですが、英国ではジャムやヨーグルトのフレーバーに、クランブルやパイのフィリングでよく使われていて、明らかにフルーツのような気がします。

Albionは、カフェの入口にほんの少しのお野菜を並べ、販売しています。
オーガニック、そしてその季節の限定されたものを仕入れているため、珍しいものだったり、新しいものだったり、季節を感じる場所でもあります。

親しいスタッフの話によれば、英国の一般的に手に入るルバーブは屋外で育てられたものですが、このルバーブは、Wakefield(ウエストヨークシャー)産、暗がりの中でキャンドルの灯りだけで育てられる、スペシャルなものだそう。

買って帰ろうとはりきっていたのにも関わらず、すっかり買うのを忘れて帰宅してしまい、残念なことをしました。

そして先週、近所の八百屋さんで、お店の片隅にルバーブの箱を発見。
あの時よりしっかりしたルバーブでしたが、せっかくだから購入してみました。

顔なじみのお兄さんが、「まだルバーブ高いけど、いいの?」と。
2月に見かけたルバーブの話をしたところ。「そうそう。まだこれも『はつもの』に近いよ。出回る時期のルバーブより美味しいから、試してみて」と。

コンポートを作ろうとレモンを買うと、お兄さんしっかりお見通しで、「レモンは使う人もいるけど、この時期のは酸味が強いからいれないほうがいいかもよ」とアドバイス。

適度な酸味もあり、甘みもあり、優しい繊細な味、何より可愛いうすピンク色。
しばらくルバーブにはまりそうです。

Mother's Day in UK

 
レストランの活けこみをする時間は仕込みの時間。素材を見たり、仕事の取り組み方やスタッフ同士の話などを聞くとそのレストランの良さがなんとなくわかります、ナメあしのお気に入り Lutyens。このトップシェフは仕事となると厳しいチェックをしていますが、とてもフレンドリー。ナメあしのような業者のものに、そして従業員、1人1人に必ず声をかけています。それは当たり前のようで珍しい光景です。

ちょうど魚介類がデリバリー。その中に沢山の海藻もあり、ちょうどシェフが、「日本人は海藻を沢山食べるよね?」と話しかけてきます。海藻談議に花が咲き、ナメあしがいかにひじきが大好きか語っていると。「日本人なら、頼みがある」と1人のシェフから声をかけられます。

紙とペンを持ってきて、「タトゥーを入れたいから『FatherとMother』を漢字を教えてほしい」と。

海外に行くと目にすることも多いと思いますが、ファッションの一部として、模様だったり、自分の思いを言葉で表したり、特に模様のようにも見える漢字をタトゥーでいれることは、ナメあしが英国に住み始めたころから今もまだなお、人気があるようです。

紙に書いてみると、「ここははねるの?」とか、「父の字の下側の交差する位置は中心からずれていいのか?」とか、「母の点はまっすぐか、斜めか?」とか・・・。なるほど、彫るのですからしっかり書かなければ、大変です。

「でもどうしてその字なの?」
と聞くと、「両親もう2人とも病気で亡くなったからいつでも近くに感じれるように、首の後ろの左右に入れたい」と…。母の日までに入れたいからちょうど良かったそう。

いつももくもくと、エシャロットや玉ねぎを刻んでいる彼。両手からはタトゥーが見えて、話しにくいかな、なんて思っていたのですが、とても優しい、いい人ではないですか! 話してみないととわからないものですね。記念に一枚撮らせてもらいます。

英国は今週日曜日が、母の日。
色々な母の日の過ごし方があるのでしょう。

母の日はスプリングブーケの注文が多いのですが、贈り主の気持ちにプラスして、心をこめて作ります。

春色

 
仕事終わりが珍しく早い時間に街中。しかもバンは同僚が持ち帰るのでナメあしは現地解散できることに。

気がつけば日中は本当に暖かくなってきました。マフラーを巻いていることが恥ずかしくなることがあります。(あ、でも早朝はまだまだ寒いのです)

コンランショップで可愛いものを見つけました。iPhoneにつなげて使うもの。必要ないといえばないのですが、こういうもの大好きな2号に。さてナメあし何色を選んだでしょうか?

The Farberge Big Hunt 5 ~23 in Covent Garden

2週間前の日曜日は雨が降ったり止んだりな1日。
傘をさしながら、コベントガーデン周辺をエッグハントしながらお散歩してみました。

Moonbow 
By  Bull

Seasons Change  
By  Laura Oakes

レストラン Bill’sの前に。Angelもそうですが、どんどん支店が増えています。

All that Glitters  
By  Julia Rogera 

Monmouth Coffee を飲みに行こうと思ったらその手前の5差路で。

Egg and Soldier  
By  Steven Wilson

レンズ越しに、もう1個のエッグを発見、お気づきでしょうか?

この衛兵さん、かなり気に入っています。

Busby  
By Rachel Waldron
  *Busby とは礼装の帽子という意味。

Hope 
By  Action for Chirdren Hackney Young Carers

歩きだしたら同じウィンドーのすみっこに、こんな小さなタマゴが。最初、違うかな、と思ったらその横にボードを見つけました。

大きなタマゴばかり気にしていてはだめですね。

Blooming of the Lotus Dragon Egg
By  Lotus Arts De Vivre

コベントガーデン駅の正面にはこのタマゴ。
誰かがおいた本物のタマゴも添えられて。

Kingdom Crossing
By  Caio Locke

The Mighty Moshi Egg
By  Moshi Monsters

アップルストアの前にもありました。

Dinosaurs
By  Rolando Di Sessa Meto

Chicken or Egg?
By Simon Tonks for Rogers Stirk Harbour + Partners

雨のしずくで見えにくいのですが、鮮やかなイエローの上には鶏のとさか。

2号は気になっている、ラルフローレンの Rugbyに。ナメあしは更にハント中。

Hiranya Garbha The Golden Egg
By  Shivani Mathur

確かに叩いて割ってみたくなりますね。

Ornament and Abstraction Mask
By  Claude Temin-Vergez

名物の中庭で、歌の催し物のよう、歌声が響きます、観客もいっぱい、そしてタマゴはひっそり・・・。

オペラを熱唱中の彼女。途中で、踊りだします。

ピンクとゴールドそして模様にブルーグリーン、気に入りました。

Street Homage Farberge
By  Zandora Rhodes

シンプルなタマゴだな、と中をのぞいてみると。

One Eye Wide Shut
By  Lingjing Ying

スターウォーズのチューバッカのような。

Gregg
By Brodie Neill

OOOOF 
By  Kate Moross

そろそろお茶が飲みたくなってきました~。 

お茶をどこで飲もうか、と少し路地を歩いていると、あれ?わかりますか?

まさにこのハントは油断大敵!です。

Mr Egg
By  Quentin Jones

wOL
By  Rebecca Sutherland

沢山のタマゴを見ていたら無性に、ピータンが食べたくなりました。
売っているかは微妙でしたが、ちょうど中華街が近かったので寄ってみます。
数件まわってゲットできました。

さて沢山のピータン、どうやって食べましょう?!
アイディアあったら是非に教えてください。

金曜日 そして The Farberge Big Hunt 3.4

今日は花市場の仕入れからスタート。まだ真っ暗、星空の中マーケットに向かいます。

ロンドンは、暖かかった少し前に比べてまた肌寒い毎日。3月、春が近いといえ、三寒四温という言葉がぴったり。ブーツはいて、コートに帽子をかぶります。

少しばたばたして花の写真はないのですが、これは市場の外にある、葉物専門店。切っている葉物や枝、モスなどが並びます。その季節の葉や枝、実ものをみると季節がめぐっていることを実感します。
今日は前日にオーダーしていたはずのファックスが届いていなかったようで、その場で仕入れることになりいつも以上に時間がかかりました。

そのまま活けこみに行き、ビッグベンの前を通ります。
時計をみると、6時20分ですね。8時前まではどこに行くのもスムーズ。渋滞になる前なので、ロンドンの街を縦に横に移動します。
そして数か所終わって、また移動。

トラファルガースクエアの前で信号待ち。ラッキー、たまごを発見。しかもよく見ると右側にももう1つ。しかし今日はクレームや大きな注文があったりでまた花市場に戻ったり、そのまま17時までランチなしのノンストップでした。

お気に入り

 
街を歩いていてここの紙袋を持っている人を見るとそれだけでも、中は何かな・・・いいなぁ・・なんて気になっちゃうお店のものがいくつかあります。それはスペシャルな、高価なお店のものからナメあししか気にしなさそうなチープな雑貨屋さんのものまで。日本だったら、お菓子屋さんなど食べ物のものが多いのでしょうか。

英国だったら、デパートのリバティー、バッグの Anya、コンランショップなども気になります、そしてSmythsonもその一つ。

老舗ステーショナリーブランドの Smython、ナメあしにはかなり高価なお店ではあるのですが、職人の技で長く使えば使うほど味がでる、そして持っているだけで背筋がすっと伸びるような、緊張感とか自己満足?があります。

一昨年、ナメあし兄からプレゼントしてもらった、タブレットGalaxy tab。早速、カバーを探したのですが、なかなか見つからない。日本、英国そして韓国(タブが韓国製のため)とネットで調べてもでてくるのは、アップル社のiPadのものばかり・・・あちらは無数にありますね。

とうとう、ナメあし母が見つかるまでとロンドンに戻る帰国の朝、即席で作ってくれたものを使って、1年以上過ぎ、結構しっくりきていたところ。Smythonが作っていたことがわかり2号からのプレゼント!!

何だか急にステップアップしちゃいました。

これでゲームばかりしていてはダメですね・・・。