almost unreal

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夏の終わりに  おまけ

前回のブログのオウムの写真。
アップにしても見つからないというご意見いただきましたので。


<brおわかりになりますでしょうか。
まるで 『ウォーリーをさがせ』、ですね。

そしてさらにおまけです。
このブログをアップしたら友人が「まだいるよ」と教えてくれました。
2本の矢印のちょうど真上。2羽が仲良く向かい合っています。

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夏の終わりに

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夏の最後にと、元同僚JoとAnita(前回ブログに登場したAnitaとは違うAnitaです)とケンウッドパークにピクニックに出かけます。

Joの子供のLucyとRayも一緒。

今は3人一緒に働いていないので会うのは半年に一度だったりなのですが、そのたび子供たちが大きくなり、時が過ぎていることに驚きます。

Joが作ったサンドイッチに、ナメあし担当のドリンクとスナック、Anitaのお手製アップルバイにフルーツ。一通りお互いの近況を話すとAnitaが横になってのんびりモード。

しばらくして鳥の鳴き声で気が付きます。急いで写真を撮ります。
わかりますか?????

アップにしますが、わかにくいですよね。
実は下の写真にオウムが3羽います。ちょっと小さすぎてすみません。

写真には3羽でしたが、オウムの群れ、10羽と言わずいます。その中に美しいブルー色のオウムがいました。

ナメあしは知っています。昨年、London Zoo(動物園)の鳥が飼育員の不注意から沢山逃げてしまったのです、きっとその鳥たちでしょう。

新発見は、オウムは群れで行動すること、そしてしっかりとした鳴き声。
グリーンの葉がしげった大木の中にカモフラージュしているオウムたち。野生の鳥に負けないで、がんばって!

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Anita & Ray

ロンドンではフリーで働いているナメあし。先週と今週は、Anitaと一緒に活けこみの仕事をしています。

何度かブログで登場しているAnitaは、とても尊敬しているフローリストの1人。花の技術はもちろんなのですが、いつも一緒に心地よく働かせてもらっています。

月曜日は3時半スタート、愛犬のRayも一緒です。家まで迎えにきてくれ、花市場で花を仕入れ、ホテルの活けこみからスタート、お昼過ぎまでに18か所の契約先を回ります。

Anitaとの活けこみの楽しみの一つ、美味しいものを食べること。
朝の6時一仕事を終え、Brick Laneの名物ベーグル屋へ。24時間営業のこのお店、日中は込み合いますがさすがのこの時間は誰もいず。

Anitaは、「Salted Beef with Gherkin(ピクルス)、ナメあしは「Smoke Salmon&Cream Cheese」を。一緒に飲み物を頼もうとすると、「コーヒーは別の場所で買おう」と。

そしてWest endで数件の活けこみをし、コーヒータイムということで、『 Monmouth Coffee』へ。

とにかく美味しいコーヒー、フルーツの香りが広がり、でも後味もすっきり。精通していないナメあしでもこの素晴らしさはわかります。
「チョコレート好きなナメあしへ」と、チョコレートトリュフを1つ買ってくれたのですがこれも美味しかった。Anitaは自宅用にと豆をひいてもらい、そのおかげでコーヒーの香りがバンの中に広がります、通い詰めそうなお店です。

ちなみにこのチョコレートは、『 Sally Clark』のもの、ちょうどそのあとお店の前を通る時に、「ここのチョコだよ」と教えてくれました。

AnitaとRay。
Anitaは先週、髪の毛の色をピンクからオレンジに変えました。どこにいてもすぐに見つかります。

PIMM'S No.1

冷夏と思われていた今年の英国の夏、8月に入って少し盛り返し、連日青空が広がっています。

夏の風物詩のようなドリンクといえばPIMMS。ジンをベースにしたさわやかな清涼感あるリキュールです。ナメあしにとって夏の始まりを感じるのは、チェルシーフラワーショーの会場でPIMM’Sを飲んだ時です。

今年は家でも何度も作っています。レモネードや炭酸水、ジンなどで割るなど、色々な飲み方がありますが、忘れてならないのがキュウリとストロベリー。キュウリ独自のあの香りがアクセントになります。

サングリアのように、ジャグにキュウリ、オレンジ、ライム、ストロベリーを切って入れ、一揉みしたミントを添えて出来上がり。8月も半ばに突入、あと少しの夏を楽しみます。

近況

日常の忙しさで少しブログの更新を怠っていたところに、連日の暴動ニュース。日本でも映像が流れているそうで、ご心配メールをいただき、ありがとうございます。ナメあしはロンドンの北西エリアに住んでおりますが、おかげさまで通常の生活を送っております。

もちろん同僚が暴動が起きたエリアに住んでいたり、沢山の警察官をあちこちで見かけたりすると、海外にいることもあり、気を引き締めて行動しなくては、と思い直します。

今回の暴動が、ロンドンから地方都市に広がったことは、本当に残念なこと。経緯は報道をされていることと思います。テレビでみる映像は信じられないようなものが多いのですが、嬉しい映像を見かけました。ある街のハイストリートのショーウィンドーのガラスが割られ、ひどいことになっていましたが、「ブラシを持って集まろう」と若者がネットで呼び掛け、翌日には小さな子供までもブラシ(ほうき)を手に街の掃除をしています、そんな輪も広がっています。ネットで広がったというこの暴動、ボランティアの呼び掛けもネットから、使い方を一歩間違うことの怖さを実感した出来事です。

夏の花・実

花市場に英国産のガーデンアジサイが並んでいます。
オランダ産のアジサイとは異なり、色のグラデーションがその花ごとに楽しめ、このままドライフラワーにしたり、ブーケに使ったり、この時期の楽しみな花です。

仕事から戻り、窓から共有の庭のスペースを眺めると、1つ下の階に住んでいるMaryがガーデンのお手入れ中。声をかけると「いいものがあるのよ、降りてきたら」と。

Plumです。上からは見えないのですが、葉の下にたっぷり実っています。
「こっちはラズベリーよ」と真っ赤に熟したラズベリーを丁寧に摘んでくれます。

こちらのベリーは、エルダーフラワーの実。
「エルダーフラワーのコーディアルはよく飲んでいる」と話すと、
「来年はこの木の花で自分で作ったら。あ、レシピはJoan(上の階に住むおばあさま)に訊いたらいいわよ」と。
エルダーフラワーの花が咲くのは来年のこと、まだまだ少し時間がかかりそうですが是非に試してみたいもの。

花ばさみを貸してくれて、庭の花をいただき、早速家に戻って活けこみます。

長い散歩道で

たまにですが、時間がある時は、街中に歩いて出かけます。少し長いお散歩コースになりますが、公園続きのためそれほど長さが苦にならないお楽しみです。

Primrose Hillから、Regent’s Parkに入ったところで天使に遭遇!

りんごが色づき始めています。

あずきの姿に似ていて、思わずカメラを。
あずき、元気かな・・・。

月曜日

月曜日のフローリストの朝は早く、3時半に家をでます。
冬は星空ですが、夏の空は少し明るく、出かけるのも気が楽なものです。

バンに乗ってコントラクト先に向かい、先週の花をかたずけ、花瓶を洗い、仕入れた花を活けこむの繰り返しです。

ある会社のコーヒーテーブルのお花。あまりに様が可愛くって取り換える前に記念に1枚。

先週のスカビオサが水が無くなったようで、そのままドライになっていました。コンディションよくドライになっていたので、フレッシュとは違う楽しみがあります。

お昼前にスタジオに戻ると、スタジオで仕事をしているAnnが愛犬Luluを連れてきています。

Luluと挨拶をすると、いつもは元気にお腹をだしてくれるのに今日はなんだか元気がない…。
「Lulu どうしたの、元気ないんじゃない?」とAnnに聞くと、「そうなの…心配で」と。

「あ、この液体は薬?」と聞くと、「ティーよ!」とあっさり。
「え、ティーってホワイトティーなの?」。

そうなのです、Annったら具合が悪いLuluにミルクティーとビスケットをあげていました。
「具合が悪い時はこれでしょう・・・」とのことですが、それは人間のこと。犬に良いのかどうか…。紅茶王国といえど、どれだけEnglishなのでしょう。

Annの犬の可愛がり方は他の同僚から「少し過保護…」とある意味評判なのですが、過保護なら負けません、ナメあしには気持ちが痛いほどわかります。あ、でもこのホワイトティーは微妙です。

Congratulations!?

父の命日をロンドンではじめて迎えました。日本にいたらきっと母と一緒にいくつかアイディアはありますが、お寺もないし、何をすればいいのか・・・。お休みをとってくれた2号と一緒に、父を想える場所にでかけようと『The Berkeley』にアフタヌンティーに出かけます。

父を知っていた方は、あれ?と思うでしょう、そんな素敵なアフタヌンティーをするタイプではありません。ただ何故だが帝国ホテルによく出かけ、皇居の見える落ち着いた空間で、ナメあしたち家族がうるさくおしゃべりをするのを横で見ている、それが父のアフタヌンティーの楽しみ方でした。

Pret-a Portea(プレタポルティー)』と呼ばれるこのホテルのアフタヌンティー。プレタポルテにかけたこのティー、2011年の春夏の有名ファッションデザイナーのコレクションをモチーフに、お菓子が作り上げられています。

サーブしてくれるお店の方が、ひとつひとつ、紹介してくれます。
「Have a nice time! 」と最後の一言、あたり前です、これを楽しまないわけはありません。

見せてくれた、コレクションの写真とお菓子を照らし合わせます。
Chloe Mark Jacobs   Stella McCartney Tom Ford …まだまだ。

このティーの特徴は、必ずあるスコーンがないこと、その代わりにこのカナッペがつきます。どれも手が込んでいます。

ナメあしは、紅茶、White Peoney(白芍薬)を選んだのですが、シャンパーニュで召しあがっている方も多く、きっと相性いいでしょうね。

こちらは、Victoria Beckhamのピーチ色のトート。この模様の細工、食べちゃっていいのでしょうか…。

リボンがアクセントのブルーのビキニは、Miu Miu。

「美味しいのこの色?」と疑ってしまうものもおありでしょう。ナメあしもそう思っていたのですが、意外に?甘すぎず、美味しくびっくりです。

終盤に差し掛かると、お店の人が笑顔でこんなプレートを持ってきます。
「Congratulations!」おめでとう…と書かれたこのプレート、周りの皆さんもお祝いしてくれます。2号が少し苦笑い。

今回の予約、ホテルのサイトから申し込んだそうなのですが、Occasionを訊かれ、『Memorial Service』というものもなかったので、選ぶ項目にふさわしいものが見当たらず、近いか、遠いか微妙な、『Anniversary』を選んだそう。

寂しい日が、楽しい日になりました。ロンドンで迎えるこの日は、またアフタヌンティーしたいと思っています。
翌日同僚にもこんな色々なエピソードも合わせて報告。
「Celebrating his life, Congratulations!でいいのよ」と太鼓判をもらいます。

なでしこジャパン優勝!!

サッカー女子ワールドカップ、なでしこジャパンの優勝、本当に素晴らしかったですね。

「スポーツはライブでみないと」、これがナメあし母の口癖。ラッキーなことにファイナルとあってBBCがライブで放送したため、久しぶりに日本を生で応援できました。

何度もリードを奪われるのに、あきらめない姿勢は、こちらの解説者も絶賛でした。
日本だったらすぐに選手や監督のインタビューも聞けるのでしょうが、ライブと表彰式が終わるとすぐにこちらのスタジオに戻って、英国の試合を振り返る・・・少し残念ですが、いやぁ嬉しい!!

翌朝寝不足気味でしたが、活けこみで朝早くから出かけ、行く先々で「見たよ、おめでとう」なんて声をかけられたり。活けこみ先のカフェでお祝いにとコーヒーをごちそうしてくれました。

ちょうどお店にDianthus(ナデシコ)が入荷。目立たない地味な花ですが、花持ちの良さは驚くほど。もちろん家に持ちかえります。