almost unreal

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月曜日

月曜日のフローリストの朝は早く、3時半に家をでます。
冬は星空ですが、夏の空は少し明るく、出かけるのも気が楽なものです。

バンに乗ってコントラクト先に向かい、先週の花をかたずけ、花瓶を洗い、仕入れた花を活けこむの繰り返しです。

ある会社のコーヒーテーブルのお花。あまりに様が可愛くって取り換える前に記念に1枚。

先週のスカビオサが水が無くなったようで、そのままドライになっていました。コンディションよくドライになっていたので、フレッシュとは違う楽しみがあります。

お昼前にスタジオに戻ると、スタジオで仕事をしているAnnが愛犬Luluを連れてきています。

Luluと挨拶をすると、いつもは元気にお腹をだしてくれるのに今日はなんだか元気がない…。
「Lulu どうしたの、元気ないんじゃない?」とAnnに聞くと、「そうなの…心配で」と。

「あ、この液体は薬?」と聞くと、「ティーよ!」とあっさり。
「え、ティーってホワイトティーなの?」。

そうなのです、Annったら具合が悪いLuluにミルクティーとビスケットをあげていました。
「具合が悪い時はこれでしょう・・・」とのことですが、それは人間のこと。犬に良いのかどうか…。紅茶王国といえど、どれだけEnglishなのでしょう。

Annの犬の可愛がり方は他の同僚から「少し過保護…」とある意味評判なのですが、過保護なら負けません、ナメあしには気持ちが痛いほどわかります。あ、でもこのホワイトティーは微妙です。

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