almost unreal

BLOG

日記・コラム・つぶやき

初雪

2013年の初雪は東京で。

大雪のその日は三連休の最終日、ナメあしは花市場にいました。最初はきれいだな、とのんきに。

前日から予報を気にしていたのですが、『雪かも』程度のもので。
一時間後、成城での活けこみを終えて車を運転していると、あれ、雪国?って錯覚してしまうほどに。

家に戻って雪好きの母と、雪がしんしんと降り続く中、初踏み?外にでます。

雪の重みで枝が折れ。このような光景、今回の雪では、あちらこちらでみかけました。

祭日だったため管理人さんもお休み。地下から雪かき道具をみつけて雪かきを。かなり良い運動です。

あずきのお散歩コースの二股の道をちゃんと作って。

この時はまだ雪を楽しんでいました。

翌朝、地下にある駐車場から車が出せず苦労しました。あずきのお散歩道を確保する前に、駐車場の道を雪かきするべきだったかな。

『雪に弱い東京』とよく言われますが、本当にそれを痛感する数日でした。

お正月

 
1月7日、七草。お正月から一気に通常生活に戻る日です。
新しい年、家族元気にお正月を迎えました。

干支のお箸にそれぞれの名前を書くのは、父から母の仕事に。

家のお正月のお花は、竹の花器に、松と南天の実に白いヒヤシンスとシンプルなものに。

今年もこうしてお節をお重に詰めて。あれ・・・忘れていました、せっかく用意していたかまぼこを入れること。

元旦の日に届いた『いちご』。父が名前を付けた香川県の甘いいちごです、父がいないお正月にまだまだ慣れないナメあしですが、こうして思いがけない父の登場に送っていただいた方の優しさに感謝です。

初詣に行き、夜の部がスタート。

2号が持ち帰る、『Mont d’Or』、家族の楽しみになっています。

今年は、2号と一緒にローストビーフを焼きました、ピンクとはいきませんでしたが、来年から定番に入るかな?

ちなみに兄がお付き合いで購入のお節。

30日の冷凍カチカチの状態で届き、こんな感じです。
みんなで品評会、なかなか厳しい意見が飛び交います。お手製の勝利の様子、やった~。

そして、京都かね松さんからいただいた七草、美味しくいただきました。

お正月の行事は海外に住んでいると、日本ならではのことと強く思います。今年もこうして変わらず迎えることに感謝しつつ、2013年楽しく過ごせたら、と願います。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

2012年、あっという間の一年でした。
12月初旬から東京三か所で行ったワークショップ、クリスマス・お正月のお花のご注文を無事に終えました。

今年もご注文、ワークショップのご参加、ありがとうございました。
新しい年も、オルモストアンリアル&ブログ『ナメクジのあしあと』をどうぞよろしくお願いいたします。

皆様にとって素晴らしい一年になりますように。

Calendar 2013

 

4回目になる、オルモストアンリアルのカレンダー作りました。

テーマを決めて、写真を選択、そこから何回もふるいにかけ、選ばれた14枚(表紙と裏表紙を合わせて)、デザイナーの細川さんのおかげで素敵なものに仕上がりました。

今年のテーマは、『贈る花』。

家族だったり恋人だったり、お友達や同僚、そして自分へのご褒美として贈る花。
それは、花屋さんで整えたものだったり、庭から摘んだものだったりで、誰かのために気持ちを込めて贈る花。受け取った時に幸せな気持ちになれるような、そして贈った方も幸せな気持ちになれるようなお花を作りたい、それがオルモストアンリアルの使命だと思います。

「なかなかお花を飾ることができなくても、このカレンダーを置いて楽しんでいる」、と毎年ご使用していただいているお客様のお話を聞くだけで、幸せな気持になります。

お買い上げの皆さま、ありがとうございます。

1部 1260円(税込)ご興味ある方  info@almostunreal.jp までどうぞお問い合わせ下さい。

師走

 
クリスマスが終わると、あっという間に街中、お正月の雰囲気に。
ただ今、朝3時。今年最後の仕入れをしに花市場へでかける前です。

今年の東京の冬はなかなか寒い~。英国よりも寒いのでは…と思うほどです。

お正月、日本ならではの松や花々が並びます。

普段はわき役になるキャベツも美しく並びます。英国でもブーケの中に入れたりとよく使いますが、やはり『お正月のお花』です。

Workshop @ 空閑晴美料理教室

日本に戻ってきて、ブログの更新をしないままにあっという間に日だけが過ぎています。
色々楽しいことが続く毎日、少しさかのぼったりもしますが、ご紹介させてください。

まずは、帰国後すぐの日曜日 空閑晴美料理教室内でのワークショップ。

12月のお料理教室は、フレンチのクラスとおせちのクラスがあるため、大忙し。そんな中にも関わらず先生のご厚意で、クッキーオーナメントのクリスマスリースとミニブーケを
作るお花のワークショップが開催されます。

今回のメインは、何といっても、先生のところで作っていただいたお手製オーナメントのクッキー。ロンドンでもクリスマスのクッキーは見る機会は多いのですが、こんなに繊細なアイシングが施されたクッキーはありません!

ワークショップの前日、美しく箱詰めされていく様子を見て、ナメあしのテンションも上がります。

そして当日。

クッキーにレッドかホワイトのリボンを選んでいただきます。

エバーグリーンのリース台にバーゼリアを添えて。リボンはベルベッド。

ミニブーケは中央のもの。通常ブーケは、スパイラル手法にこだわりますが、今回は小さなブーケならではの、作り方で。

両脇を囲むグリーンだけを使ったブーケは、先生の素敵なWedgewoodのアンティーク。

ワークショップで皆さんが取り組む様子や、仕上がりの作品を見せていただくこと、すべてが勉強です。同じ花材を使ってもどれ一つ同じものに仕上がらない、個性いっぱいのリースたちにわくわくします。

また、先生やスタッフのみなさんの『ものをつくる』ことへのこだわり、妥協されない姿勢は、職種は違ってもナメあしが絶対に忘れてはいけないベースです。

空閑晴美料理教室
http://www.kuga-cookery.com/

やってしまいました。

 

クリスマスに向かって、忙しくなっている毎日。
「こういう時こそ気を引き締めて」と思っていたらやってしまいました~。インナーロック!!

一番忙しい月曜日、会社のバンを使って、活けこみ先。
最後の活けこみ先の持ち帰る花器をバンに入れるとき、手ににぎりしめていたキーを落としちゃいけないと、まずは、ポンと座席に投げて(ここが間違え…)。花器を詰め込み、「さぁ、出発」勢いよくスライドのドアを閉めて、全部の活けこみ先、無事に終了、とほっとして運転席へ。あれ?鍵がかかっています。

まさか、まさか…このあたりはまだ余裕があったのですが、あああああ…。全部のドアがロックされていました。鍵が座席にポンとのっているのが見えます、はぁ~です。

そして気がついたことに、携帯もお金もコートのポケット、=バンの中。
仕方なく、活けこみ先のビルの受付のおじさまに、事情を話し、電話を拝借。残念なことにこのバンはスペアキーがないのです。オフィスに電話をしてAA(日本で言うJAF)に依頼を頼みました。こういうときの同僚は頼もしい、忙しい午後なのに、落ち込むナメあしを励まし「Good Luck」と。

大雨が降っていたので、ビルの受付の横にあるソファーで、かわいそうなナメあしを見かねて受付のおじさまがお菓子をくれます、はぁ~、人って優しい。その後、動かないバンにクレームを言いに来る方に、いちいち事情を説明し、違反チケットを切りにくる、交通違反を取り締まる2人組に説明して一時間後、無事にAA到着。

AAのお兄さん、「よくあるよ~」と笑いながら、3分位であっという間に開けてくれました。事情を知っている周りの人から拍手が起こります、恥ずかしい…。

スタジオに戻ると、暖かいコーヒーとビスケット!ほっと一息つこうとしたら、「甘い甘い、ゆっくり休憩してたでしょ?次の仕事ついてきて。」とマグカップを持ったまま、同僚の運転するバンで出かけます。

秋の味覚 cep

 
先日公園できのこ達を見てからか、美味しいものがたくさんある日本の秋を思っての矢先、ナメあし母との電話でキーワードが。「丹波のマツタケいただいたわ、美味しかったわよ、あなたたちにも食べさせたかった」と。そうだった、マツタケの季節ですね。はぁ~。

もちろんこちらでは手に入らないので、それではこれを食べないと、と、日曜日の朝、マーケットに出かけます。やっぱり考えるのは皆同じ、開店と同時に珍しく列ができています。

お目当ては、この中央に写っている、Ceps(ポルチーニ)。ほとんどの人が買い求めるのでなくならないか冷や冷や。

その他のきのこたちも、美味しそう。きのこ名人のおじさまは、ちょっと怖い感じなのだけどとても優しく、美味しい食べ方を教えてくれます。

そして。
シンプルにソテーしたもの、肉厚で、甘くて。傘の部分なんて、ふわふわです。
残った数本で翌日はリゾットを。リゾットは、乾燥のほうが適している、と本で読んだことがありましたが、美味しくてはまりそうです。

早速次の日曜日、またはりきって買いにでかけたら、もう今年は終わったそう、来年まで待ちます。秋の楽しみが一つ増えました。

冬に向かって

 
いつものスーパーへ行く道、ちょうど家とスーパーの中間にある八百屋さんの外で売られている小さなポットの苗をみるのが密かな楽しみ。八百屋さんに並ぶ野菜や果物で冬を感じるように、苗も寒い冬を超える健気な花々が並びます。

花市場でも沢山の苗木を見るのですが、このちょっとだけおかれている感じが何となく良いのです。

 

雨の日が増えてきました、冬時間もスタートしたせいか、夕方あっという間に暗くなります。

紅葉もそろそろピーク、毎朝色々なところで美しい画が広がります。

こんなところにもカラーコンビネーションのヒントが。
それにしてもこの時期の車はこういう感じ、ちょっと大変です。

気がつく人は少ないのではと思う小さなスペース、木の下にひっそりとシクラメンが群生しています。

ほんのりと甘い香り。

そろそろ冬がはじまります。

秋色

 
夏が終わって、10、11月は、こんなブーケをよく作ります。お花と同じくらいに大切な、ベリーや葉物も多品種そろい、一年で一番華やかな季節かもしれません。

ビタミンCたっぷり、ハーブティーでもお馴染のrose hip(ローズヒップ)。
ぷっくりとした、光沢のある赤色の実も可愛いのですが、数週間後にちょっと枯れ始めたときの色もまた美しい。

秋半ば、毎年の楽しみになっているカレンダーの作成も最終段階です。

今年も、沢山の写真から選びました。朝見て、ちょっと仕事中に見て、カフェで見て、夜見て、こんな風に並べての繰り返し。
写真選びが終わり、ただ今、プロの方のデザイン作業中。どんな風に仕上がるかドキドキわくわくです。出来上がりましたらまた改めてお知らせさせていただきます。