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お正月

 
1月7日、七草。お正月から一気に通常生活に戻る日です。
新しい年、家族元気にお正月を迎えました。

干支のお箸にそれぞれの名前を書くのは、父から母の仕事に。

家のお正月のお花は、竹の花器に、松と南天の実に白いヒヤシンスとシンプルなものに。

今年もこうしてお節をお重に詰めて。あれ・・・忘れていました、せっかく用意していたかまぼこを入れること。

元旦の日に届いた『いちご』。父が名前を付けた香川県の甘いいちごです、父がいないお正月にまだまだ慣れないナメあしですが、こうして思いがけない父の登場に送っていただいた方の優しさに感謝です。

初詣に行き、夜の部がスタート。

2号が持ち帰る、『Mont d’Or』、家族の楽しみになっています。

今年は、2号と一緒にローストビーフを焼きました、ピンクとはいきませんでしたが、来年から定番に入るかな?

ちなみに兄がお付き合いで購入のお節。

30日の冷凍カチカチの状態で届き、こんな感じです。
みんなで品評会、なかなか厳しい意見が飛び交います。お手製の勝利の様子、やった~。

そして、京都かね松さんからいただいた七草、美味しくいただきました。

お正月の行事は海外に住んでいると、日本ならではのことと強く思います。今年もこうして変わらず迎えることに感謝しつつ、2013年楽しく過ごせたら、と願います。

COMMENTS

素敵なお正月でしたね!
お箸にそれぞれの御名前を書くの、来年から私も見習おうと思います。
書く側も、自分の名前を見る側も、お箸でお互いを更に大切に想う気持ちが生まれるのでしょうね。

YOHKO

YOHKO様
そんな気持ちになれると素敵ですね。我が家はどうでしょうか…。でも子供のころからずっとこのお箸なので、今回なかなかこのお箸がデパートになく慌てました。

ナメあし

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