秋の愉しみ

先週末の日曜日から月曜日に降り続けた雨で、一気に秋深まっています。
まだ早いと思いながらもヒーターをつけてしまう毎日、気がつけば9月も終わりです。

いつもの道も、少しずつ色づいて。計算していないはずなのに、この美しさ。

時間がなくても、立ち止まって、カメラを構えることが多い。

本物?一瞬目をこらしてしまうほどの二匹の犬。飼い主を待っているのでしょうね。

冬の準備も始まっています。
がんばって。

先週末の日曜日から月曜日に降り続けた雨で、一気に秋深まっています。
まだ早いと思いながらもヒーターをつけてしまう毎日、気がつけば9月も終わりです。

いつもの道も、少しずつ色づいて。計算していないはずなのに、この美しさ。

時間がなくても、立ち止まって、カメラを構えることが多い。

本物?一瞬目をこらしてしまうほどの二匹の犬。飼い主を待っているのでしょうね。

冬の準備も始まっています。
がんばって。
いつも早朝に活けこみに行くので、活けこみ先のレストランの多くはまだ下準備もはじまっていません。
今日は朝一番に出かけて、思った以上に花材のコンディショニングが悪かったため、再度新しいお花を持って出直しました。
ランチ前のギリギリの時間、早朝、静まり返ったいつものレストランとは違って活気にあふれています。

手直しをしつつ、目線はカウンター向こう側の彼の作業。ナメあしが試行錯誤しているリエットを作っています、あぁ~美味しそう~。

せっかくだから、「写真を撮らせて」、と声をかけてみます。

そしてナメあしのリエットへの熱い思いを語ります。
「材料は何を使っているの?」と質問をされたり、忙しい中に色々話してくれます。
今日のリエットは『ダック』、丁寧な作業をじっくり拝見です。

ダックの油の処理の仕方、ハーブの種類などなど、プロのコツを教えていただきました。
やっぱり、時間をかけて作るもの、地味かもしれませんが、奥が深いなぁ、改めて思います。
そして、最後に「食べてみる?」って嬉しいお誘い。
まだちょっと出来たてで暖かいリエット、リッチな味わいの中にしっかりハーブが利いています。

カウンターには、秋の味覚が並びます。
活けこみのやり直し、もたまには良いことがあります。
LUTYENS
85 Fleet Street,
London EC4Y 1AE
Telephone 020 7583 8385
http://www.lutyens-restaurant.com/
仕事終わりにHannahと会って、最近お気に入りのお店をのぞき、2号が出張中だったので、そのままご飯を食べに出かけます。

夕方6時、まだ夕食には少し早いのかお店はのんびりモード。

Mezzeをシェアして、話すこと数時間、あっという間にお店が満席なっていることに気がつきます。

この日の戦利品、コレクションがまた増えました。

高価なものでないけれど、1つ1つ集めています。
かなりたまってきたのでいつの日か皆さんにおすそ分けできればと思っています。
オリンピック関連の個人で受けたお仕事、パーティーで使ったキャンドルの残りが家に沢山あります。数時間使用しただけで、まだほぼ新品のようなキャンドルが100本近くある状態、「どうしようかな、教会に寄付できないかな?」と思い、Joan(上に住む仲良しのおばあさま)に話したところ、「是非に!」とのこと、早速日曜日に出かけます。

Joanと愛犬のTommyは毎週日曜日は必ず近所の教会へ礼拝に出かけます。ちょうど礼拝の少し前についたナメあしたちにJoanがゆっくり教会の中を案内してくれます。

特別華美なものはない、地域にある普通の教会、朝の光が差し込む中、静かな時が流れます。

なかなか上がれない2階まで連れてきてもらいます。

Tommyも自分の家のようにガイドしてくれます。顔馴染の方がいらっしゃると、ご挨拶も欠かしません。

礼拝のサービスの間も静かに神妙にしているそう。毎週礼拝に参加している犬って、なかなかいないですよね。
お孫さんのchristening(洗礼)を明日に控えたオフィスサイドで働く同僚から、トピアリーを作ってほしいと、これを渡されました。

日本でもおなじみのChupa Chups チュッパチャプス、スペイン産の棒付きキャンディー。
洗礼の儀式の後に、集まった100人のゲストとお外でランチ、主催者である同僚の家族が手分けしてご飯を作るそう。キッズは総勢30人程度、お菓子コーナーを作るそうなので、主役のエリザベスの大好きなこのキャンデーを使って大きなツリーを作りたい!とエリザベスのママや家族の方からも期待大のようで、途中何度も電話がかかってきます。

包み紙はフレーバーによって何色もあるのですが、エリザベスの好きなピンクと赤のみ、まずは、80本。
でもあっという間に足りなくなります。そのたびに、「grandma!(おばあさま~!)」と呼ぶと、お財布を持ってしぶしぶと買いにでかけます、近所のすべてのチュッパチャプス(ピンクと赤)は完売です。

せっかくだから可愛いリボンをつけます。
キラキラなビーズもつけます。

総数200本のトピアリー。重さも相当です。
喜んでもらえるかな?!
絶対に行きたいと思っていたParalympic。思った以上にチケットが売れていて、無理かなと思っていたら、陸上に行けることに。
ナメあし、初めて会場となるオリンピックスタジアムのあるオリンピックパークへ出かけます。
この日、予習がきちんとできていませんが、日本選手がでることを期待して、日本の国旗を掲げての応援です。
パーク内に入ると、「そうそう、これテレビで見た」という感じ。見覚えのある建物が目の前に。そして、スタジアムに入ります。

意外に小さい、これが最初の印象。
あの広大なスケールの開会式のセレモニーをみたので、そんな気持ちになったのかもしれません。
パラリンピックの発祥は、1948年のロンドンオリンピック開会式と同じ日にイギリスのストーク・マンデヴィル病院で行われたマンデヴィル競技大会だそう。
空いている席がほとんどないスタジアム。そういう意味でも英国人がパラリンピックを盛り上げようとする意識の高さが伝わります。

そんな歴史もあって、ロンドンパラリンピックのマスコットの名前は、『マンデヴィル』。
途中で洗面所に行くと、長蛇の列。前のガールズ4人の会話。
「やっぱり今日は、国を応援するってよりかは、みんなを応援しないと」
「そうよね、そうよね」
ナメあしも、後ろの人もうなずきます。席に戻ってみると、斜め前のカップルは、紙にいくつもの国旗を準備してきて、出場選手の国を見ながら国旗をふっています。
この日、トラック、フィールド(トラックの内側と外側)でどんどん進みます。トラックでは、100メートル~1500メートルの競技が、フィールドで砲丸投げ、円盤投げ。

これは、女子1500メートルの決勝。ガイドランナーと呼ばれる伴走者と共に走ります。
あと少しの最後の直線、ゴールの手前でガイドランナーが転びました。その直後に選手も…。
ガイドランナーは、うつ伏せで大の字に転んで、なかなか起き上がりません。多分声をかけあって、最初に選手が起き上がり、ガイドランナーも。2人で肩をくみ、一緒のゆっくりゴールイン、あふれんばかりの拍手が広がります。
各種目で決勝戦が行われたので、試合と試合の間に、表彰式も行われます。国歌が流れ、国旗を見つめる選手の姿を見ると、やはり選手は国を背負ってきているのだな、と感じます。
それを一番感じたのは、男子の1500メートル、レーサー(車いす)の決勝。英国選手が2周目後半から、少しずつ順位をあげてきます。

「Go, David!! Come on, David!!」
トラックを回るたびに、自然と立ち上がり、歓声を上げるので、スタジアムで大きなウェーブが発生。見事でした。いやぁ~、すごい。選手もすごいけれど、応援もすごい。熱い。
パラリンピックは国対抗。選手はそれを目標に4年間がんばっているのでしょうね。この日、日本人の選手を2名みることができました。応援しましたよ~。

外にでると心地よい秋の風。スタジアムはブルー色に。

気がつけば、イエローに。
手前に写っているカラフルの地面は、スタジアム内のトラックと同じ素材。心にくい演出ですね。
そんなパラリンピックも今日で終わり、あと数時間後に閉会式。ロンドンのオリンピック、パラリンピック、長い夏が終わります。
可愛いチャームをつけて。
足りないお花をデリバリーしてくれました

元同僚の愛犬、Lottie。もちろん?女の子です!
いつも助手席で静かに待っています。
この暑い夏でダイエット成功、だそうです。

そのお花が無事に手に入って、ウエディングブーケを作ります。
こんなブーケがいい、と雑誌の切り抜きが添えられていたので、それを見ながら忠実に。
Gypsophila(かすみ草)とペール色のバラを中心に。リクエストの中には大好きな花、Lisianthus(トルコキキョウ)を入れてほしいと。

ウエディングは来年、このブーケは見本です。
どんなお花やグリーンが手に入るか、チェックをしたいそうで、ウエディングと同じ日にお花のオーダーが入りました。ウエディングで一番楽しみなのはこのブーケだそう、こちらも余計に気持ちが入ります。
、

早くブログに書きたいなと思いつつ、気がつけばあっという間に8月もあと少し。
オリンピック関連のお仕事をしたこと、夏の良い思い出です。

残念ながら詳しいお話はできませんが、オリンピックのコーポレートパーティーにいらしたスペシャルゲストに差し上げるブーケのオーダーをいただきました。

リボンなどのラッピングペーパーなどは、お花と同じくらいにこだわりを持つように心がけています。
お花との相性、クライアントのコーポレートカラー、渡す人ともらう人のドレスの色。それに加えて、ロンドンオリンピック=ユニオンジャックという「らしさ」を表現することに心を砕きます。
気が付いていただけるかわかりませんが、誰かが見つけてくだされば、です。

コーポレートカラーをアクセントにした、夏のブーケ。フォリッジ(グリーン)は、さわやかな香りにこだわり、ハーブを使用、ミント、マジョラム、ローズマリー。
ガーデンローズをたっぷり使った、英国らしいものに仕上げました。
ロンドンは月曜日がお休み、3連休です。
日曜日は快晴。でかけようとしたら、近所の教会でこんなお誘いが!

もちろん、すいこまれちゃいます。

いかにもお手製、のケーキたち。

ベリーのケーキ。ケーキの上にはたっぷりのグラニュー糖!
紅茶もティーパック、スペシャルではないのに、やはりスペシャル。

日曜の午後、穏やかな時間が流れます。
