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Let's go to Kyoto!

Samanthaの日本滞在も残り少なくなって、やっぱりここは外せないと、日帰り京都旅行を決行です。

朝5時半起床で出かけます。早朝にはもちろん慣れているナメあしたちですが、さすがにちょっと眠たい…。でもSamanthaのお父さまから、「bullet trainに乗ってごらん」と言われていたようで、その姿を見てテンションが上がった様子。

車内ではスピードが出るたびに大騒ぎ。だったのですが、少ししたら寝始めました。

この日は快晴、富士山の手前には、アナウンスが。
ナメあし、必死にサマンサを起こすのですが、目を開けて閉じて…。
「マウントフジってインドにあるかと思った」と一言。

えええええ?????

まずは金閣寺へ。

サマンサのガイドブックには、日中はサングラスをかけないと日の光で輝いてお寺が見えにくいとの注意書きがあったのですが、大丈夫、しっかり見えました。

さてサマンサのお隣の方、何度となく話をして、そしてしばらくして気が付きました。

どうやら有名外国人のボディーガード。数人のご一行のまわりを5人のボディーガードが囲んでいました。

それにしてもナメあしたち、それが誰だかわからないまま…きっと有名なアーティストが大阪あたりでコンサート、多分アメリカ人…こんな情報で未だに謎を追っています。

バスに乗りたいと言うので。
やや緊張気味。

金の次は、銀閣寺へ。

言われました、「シルバーではないのね」と。

新緑の美しさがいっぱいです。

サマンサ、「秋にも来たい、帰ってくる~」と木に宣言していました。

この日は本当に暑かった。ここからはタクシー移動。

錦市場へ。

「泥?」て…仕方ないかな…。

イイダコを食べながら歩いてみます。
ナメあし自身もなかなかできない経験をしています。

日も少し落ちて、がんばっていくことに。

清水寺。

出世大黒天でかなりしっかり願いをこめて。

清水の舞台、理解してくれたかな????

二年坂をぬけて、八坂の塔をみて。

美しいお茶碗をウィンドー越しに眺めて。

1つのお茶碗だけのディスプレイ、お花好きなので、菖蒲に目を向け、こうして季節を大切にしている感覚をサマンサなりに日本の良さと体感した様子。

舞妓さんにで会えなかったけれど、お願いして記念に一枚。

八坂神社へ到着!

帰りの新幹線の中のビール、美味しかった~。

バタバタと乗り込んだので、駅ホームで売っているお弁当。
箱の美しさから感激していました。 

次回はゆっくりこようね。

 

楽しみにしていたこと

もう少しSamanthaの旅行記にお付き合いください。

今回行きたい場所の1つが、Japanese Paperを買うこと。ということで、
日本橋の『榛原』へ。

残念ながら改装中の仮店舗のこちら。

サマンサから、お祝儀袋やポチ袋などの意味を聞いてきたり…。なかなか大変。
こちら、外国の方を何人かお連れしたのですが、とても喜ばれます。
お店の方も本当に親切な接客、そして美しいラッピングです。

そしてホテルに戻って着替えをして、もう一つの行きたかったところへ地下鉄で向かいます。

ロンドンでも車生活のサマンサ、地下鉄が苦手なのだそうですが、今日は乗ってみたいということで。

サマンサの行きたかったところ、
この日は兄がホストです、兄のお気に入りのお寿司やさんへ出かけます。

開店すぐのお店、他のお客様もまだいらっしゃらず、ナメあしたちだけ。

大将のことを、「マスター」と呼んで、和気あいあい。

びっくりなのは、サマンサ、お任せをすべて完食です。

兄が用意してくれた お寿司の本。
ネタごとに、写真、そしてお魚の写真や説明書きまで…旬の時期まで詳細が書かれて入り、サマンサはイチイチ解説してくれます。

そして日本酒も初チャレンジ。

二種類の冷酒を飲んだのですが、美味しいお酒だけでなく、この美しいおちょこも気にいった様子。かばんに入れて持ち帰りたい、と何度もつぶやきました。

こちらは、お留守番の母へのお土産。
巻きものを作る姿、マスターいえ、職人技にほれぼれ。
サマンサは出来上がると拍手です。

サマンサの好きなネタは、中トロ、あじ。
ちょっと苦手なのは うに、だそう。

おはしの遣い方も上手なサマンサなのですが、お寿司屋さんに行く前に上級編としてお箸のマナーについて色々話したら、更に様になっていました。繊細なお魚を扱うお店では香水をつけない、など相手を敬ってのマナーもとても新鮮だったようです。そして翌日から食事中のお箸のマナー違反をしている日本人を見るたびに、得意気にニヤニヤと「マナー違反!」と指摘していました。ドキドキでした。

Flower Market

お天気の良い日が続いています、そして今日はやっぱりここへ…。

大田市場、花市場へ。

この時ばかりは真剣な彼女です。

ロンドンではこのような競りは行われないので、興味津々。

ダリアもいっぱい。
彼女の顔より大きい!色合いの多さはロンドンより勝っています。

お昼を食べたら急に時差ぼけの睡魔が…。

日頃英国で休みなく働くSamantha、日本を楽しんでもらいたいのはもちろんなのですが、のんびりすることもこの旅行の裏テーマでもあります。

全身マッサージと足のマッサージで、2時間コース。

言葉は通じなかったようですが、とても上手だったそう。

マッサージの後のビール、ロンドンの同僚とFace Timeでお話し中。

この夜はこの後すぐに別れて、そのまま就寝、翌朝までなんと18時間寝続けた彼女です。

東京散歩 with Samantha

 
本日は、サマンサと東京散歩です。

ナメあしがサマンサと一緒に働いてたPaula Pryke Flowers。本屋さんの洋書売り場で、その本を見つけて。

表参道のニコライバーグマンのお店もリサーチ。

お花より、マフィンが美味しかった様子。その後もずっと言っています。

アイリス満開の根津美術館へ。

「みんながコインを置いているなら、私も」と。

ひじに、20P(英国のコイン)。目立つように、だそう…。

2号の卒業した小学校前で記念撮影。

自分のお店だと得意げに。

最後に、ペットショップへ。
Lottieのサイズがないと、ややがっかり。
大きなサイズも作るべき、とお店の人に伝えましたが、 Lottieに似合うでしょうか?!

 

Fish Market

サマンサの初来日が決まってから、「どこに行きたい?」「何をしたい?」ときいてもはっきり決まらなかった彼女が行きたいと言った場所、『Fish Market (築地市場!)』。

9時過ぎに出かけたのですが、活気にあふれています。
花市場に慣れているサマンサですが、勝手の違う市場では、ドキドキの様子。見慣れないお魚を見ては、通りの柱にある看板に、人の活気に大興奮でした。

鮮度の良さにももちろん驚いていましたが、当たり前!ですよね。

板の氷を砕いて、よくあるお魚の下に敷き詰める氷にけずる機械。がーっとでてくる氷、機械はアンティーク、でも現役、他の外人の方と一緒にぼーーーっと眺めました。

外人の観光名所となっているこの市場、ものすごい外人の数です。

こちらは、すぐ近くの築地本願寺。
はじめて入ったお寺の華やかな装飾、お参りに仕方などすべてに驚いていました。
目線が違うと、ナメあし自身も新しい発見です。

そしてサマンサは、はりきって、『市場かご』を購入。

今毎日持ち歩いています。

つづく

 

Welcome to Japan!

同僚のSamanthaがロンドンから日本へ遊びにきました。
今日からしばらくは、ナメあしのおもてなしブログにお付き合いください。

空港へのお出迎えには、英国・日本の国旗を準備、横にはネームプレートを持っている人がずらーっと並ぶ出迎え口、一人旗をふってみました。サマンサはでてくるのがかなり最後の方で、途中何度も我に返ってくじけそうにもなりつつ。
ある英国人だと思われる男性から「あなたは英国大使館関係の方ですか?」と真顔で聞かれました。

でも思った以上に喜んでくれてました~。

家でお出迎えしたあずきも、もちろん敬意をこめてユニオンジャック!

今日はお疲れ気味なので、簡単に、でも面白いかな、と居酒屋さんで。会社員の方が多かったので、英国のパブのようなもの、と紹介してみました、あっているかは謎…。

メニューに写真がついているだけで感動しちゃう彼女です。

お通しにゆでたまごがでてきました、ちょっと不思議でした。
日中行ったユニクロでは、ものすごい年配の女装をしたおじいさまに遭遇…サマンサ、そしてナメあしも目が点に。

日本のこと好きになってくれるといいなぁ…。

つづく

 

ありがとうございます。

 

今年も沢山のお花のご注文をありがとうございました。
明日の母の日を前に無事に全部、発送いたしました、ほっとしております。

お花のオーダーの中心となった『Oval オーバル』。
花市場で可愛くて珍しいジニアを見つけたので、これを急きょいれることに決めました。
写真の見本よりも可愛い仕上がりになりました。

英国の母の日は大体3月、春の球根花が並ぶ、まだ寒さが残る時期、花材選びは安心です。
そして日本の母の日の5月は、気温、湿度が一気に上がる頃、緊張の1つです。

オルモストアンリアルのお花を選んでいただいた皆様に感謝、心をこめてお作りしました。

 

「母の日2014 フラワーギフト」のお申し込みについて


たくさんのご注文をありがとうございます。

5月8日(木)をもちまして、「母の日2014 フラワーギフト」のオンラインでのご注文受付は締め切らせて頂きました。

これ以降のご注文については下記までお問い合わせ下さい:

電話:  03 5929 9365
メール: info@almostunreal.jp

(ワークショップのお申し込みは引き続き こちらで受け付け中です)

preparation for Mother's Day

 
週末の母の日にむかって、急ピッチで忙しくなっております。
帰国してまだ数日のナメあしはただ今時差ぼけ中。お昼過ぎだったり、夜8時頃には猛烈な眠気が…、その代わり朝の3時にはしっかり目が覚めます、花市場に行くにはもってこいです。

今年は、お花以外の手作業も多く。

まずは、メッセージカード(裏面にはお花の取り扱いを書いたケアシートを)。
文字とリバティーの布の間に、皆さまからお母さまへのメッセージを添えます。
布地やケアシートはハンドメイド感をだすために、わざとまっすぐ切らない、揃えない、これって意外に難しいものです。

リバティーの布地はどこの部分を切ってもかわいい。

そしてこちらは、グラス・ハート。
の、コースター。

リバティーの布地は日本製も多く出回っていますが、英国製、持ち帰りました。

裏面の色は3色あります、気に入っています。

お申し込みはこちらまで。

http://almostunreal.shop-pro.jp/
TEL03-5929-9365
mailt:info@almostunreal.jp