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Mother's Day 2016


オルモストアンリアルの母の日のご注文、受付スタートさせていただきました。
おかげさまで今年で8年目となります、毎年、デザインや色合い、花材や葉や実もの、一つ一つこだわっておりますが、今年は昨年、いえずっと前から決めておりました。「カーネーションの美しさをお届けしたい」と。
日本のカーネーションは世界一です、誇れます。色のバリエーション、花も大きく品質も素晴らしい! そんなこだわった質の良いカーネーションだけのグラデーションで美しく仕上げた「ハート」。

容器は商品の名前通りハート型。
ゴールドのポルカドットをあしらいました。
花器としてだけではなく、存在感もありますので、インテリアの一部としてお使いいただければ、と思っております。

こちらは、「ブーケ」。
ここ数年ロンドンでは王道の丸いラウンド型ブーケとは違った、ナチュラルなあしらいの投げ入れ風のブーケも作る機会が増えています。
ナメあしが、その日花市場で見つけた季節の花材を使ったブーケのお届けとなります。

ご希望のお客様にはオプションで、花器とハンドメイドのリバティーのマットをお付けします。
どんな柄が届くか、ブーケに合わせてランダムに届きます。仕入れから始まり、マットに合わせての完成品、どうぞお楽しみに。

こちらは毎年、英国より、ナメあしが可愛いと思ったものを持ち帰るシリーズ。
「お母様に楽しいティータイムを過ごしていただきたい」。そんな思いから「マザーズデ―・ハンパー」が生まれました。
ハンパーとは聞き慣れない言葉かもしれませんが、語源からは籠のこと。英国では夏の季節になると、ハンパーに色々なものをつめて、ピクニックに出かけます。
デパートや食料品店等は、クリスマスや特別な行事に合わせて、スペシャルハンパーを販売します。食べ物や、チョコレートだったりのお菓子類、食器やティータオル、ワインや紅茶などがハンパーの中に入っておしゃれなギフトとなっています。お世話になった方への贈り物というとらえ方、日本のお歳暮・お中元に似ているかもしれません。
ハンドルのついたバスケットの内側には、リバティー生地を貼りました。Clipperのハーブティー。ショートブレッド。マグカップはcaroline gardner のものでナメあしのお気に入りショップでもあります。ミニブーケを飾って、ゆっくりお茶とお菓子を楽しんでいただければ嬉しいです。

毎年のことですが、もちろん「ビスポーク」も受け付けております。
お母様のお好みのお花を使って、色を使って、できる限りリクエスト通りお作りします。
まだまだ書き足りません、また改めますが、思いはいっぱいです。
今年も新鮮なお花を仕入れること、これにつきます。
 

ご検討いただければ嬉しいです。
ご質問、ご意見は、mail: info@almostunreal.jp
オンラインショップは、 こちらから

Function @ The Jockey Club Rooms

先週は毎日片道2時間のドライブ、Suffolkでの仕事が続きました。
その中の仕事の一つが、 The Jockey Club RoomsでのFunction (パーティー)。
英国ジョッキークラブは、競馬に携わる貴族たちの社交クラブとして設立され、260年以上という長い歴史を持ち、英国の競馬統括機関として競馬の発展に大きく貢献しました。現在は、ニューマーケット競馬場やエプソム競馬場、国立種馬場の管理を行うなど英国競馬における重要な役割を果たしています。
建物の中は、『馬』に関する絵画や見るからに時を重ねている調度品が、あちらこちらに置かれています。いくつかのお部屋のデコレーションをしたのですが、そのたびにそれらアンティーク品を眺めました。




逆光で残念ですが…。
クラブ入口前の20世紀前半英国における最も偉大な競走馬ハイペリオンの像と一緒に。

このような長い歴史を感じる部屋にはあまり飾りすぎる花々よりシンプルなもののほうが引き立ちます。

スタッフのテーブルセッティングやシルバーの磨き方など、準備の様子を見れるのも楽しみに一つ。
ここでの仕事は三回目、今後もまた機会がありそうです。馬好きの父に話したかった、自慢できたのに、です。
 

Spring Bouquets

バレンタインデーが終わってほっとのんびりする間もなく、先週の日曜日は英国の母の日(ちなみに今年の日本では5月8日日曜日)、そして一昨日の3月8日の『 International Women's Day』と続きました。
日本のような三寒四温のロンドン、日中は優しい春の光なのですが、まだまだ肌寒い日が多く、昨日は日中に粉雪が舞いました。その上、花粉症もあったりとダウンする同僚が多く、サマンサがオーナーである Shaftsberries Flowersと  Paula Pryke Flowers を行ったり来たりしています。

この時期は『Spring Bouquet』と呼ばれる春の球根花中心のブーケのオーダーがほとんど。
最近のお気に入りは、ライラック、ピンク&パープルなどにトーンの異なるピンクやオレンジを入れて、元気な春を表現します。

球根花は繊細な花々が多いのですが、と同時にとても勢いがあります。
出来る限り、ブーケが完成するとしっかり保水したく、花瓶に入れてしばらくのんびりしてもらいます。
特にチューリップとアネモネの成長は驚くほど、翌日には頭一つブーケから飛び出します。スパイラルの技法でブーケを作ると、簡単に茎側から引っ張れるのですが、放置しておくとなかなか個性的なアレンジに様変わりです。

まだまだ馴染のない言葉である、International Women's Dayですが女性同士花の送りあいをする習慣もあるそうです。
Paulaのクライアントである有名ブティックCは沢山のブーケのご注文です

元気な上記の色合いも好きですが、このような優しい感じも春らしいですね。
話しだすと止まりません…。
 

Close to Spring


3月に突入。
まだまだ朝は車に霜が降り、運転するまでしばらく時間がかかる日が多く凍りつく寒さなのですが、日中は暖かい日差しが増えてきています。
活けこみ先のお花は、ラッパ水仙。同僚には一週間持たないと心配されたのですが、これはちょうど活けこみしてから一週間後、月曜日の朝もまだ美しく咲いていて、片付けるのがもったいないほどでした。


春のお花は可憐で小ぶりながらも香りもあり、存在感があります。
バンの中につみこむだけでも可愛いと写真を撮りたくなります。


活けこみ先の帰りに、普段は通らない道を通ると、こんな美しいマグノリアの木。
ペールピンクのつぼみの様、春が近いな、と感じます。


回収したお花のおかげで、ナメあし邸もただ今、春らしく!

と言いたいのですが。

昨晩、急に爆音を放ち冷蔵庫が壊れました…。わかっていながらも、冷凍庫の霜とりをしていなかったからだと思われ、電源を切っておりますが、どうなるやら…。大切な日本食など…サボっていたツケです。はぁ…ため息。

 

Snowdrops 2016

2月、仕事的には大忙しのバレンタインデーがありますが、自称スノードロッパーのナメあし、やっぱりの最大行事は『Snowdrop』、外せません。

毎年毎年でかけているので、色々な人からも「この場所いいよ」と秘密の場所を教えてもらったりしています。今年はずっとずっと行きたかった場所、でも調べればかなり遠い場所へ、とうとう念願かなって宿泊付きで決行です~。

行き先は、英国南西部のExmoorにある『 Snowdrop Valley』。ロンドンから車で片道4時間強と、なかなかなスノードロップ狩りです。

Valley=丘。改めて「丘って何?」と辞書で調べます。『スノードロップの丘』なんて素敵! それにしてもどんな丘? 険しいのか、山なのか、登山靴が必須なのか…? イマイチ情報が少なく、最後には結局とりあえず行ってみよう、です。下調べをしてくれた2号が「コースは『ショート』『ミディアム』『ロング』と3つあるよ」と。ロングはかなりの長時間のようで、2号はちょっと弱気です。「どうしたい?」と言われましたが、そんなのロングに決まっています!、よね?


車を停めると、玄人さんたちが、それぞれの山登りの恰好で、どんどん同じ方向に向かいます。英国人の良いところは、恰好を気にしない人が多いことなので、ナメあしたちも「それなり」の恰好でそちらについていくと、いきなり谷に向かって道しるべがあります。

この日は曇り空、そしてとても寒い。前日に雨が降ったのか、足元はぬかるんでいます。

周りの景色を楽しみたいのに、足を気にしないと歩けないほどです。

美しい枯れ葉の霜模様。

長く歩いて休憩です。チョコレートとアメ、持参しました。

2号の杖は、森の中で見つけた拾いもの。ナメあしも使いました。これがあるととても便利。ベテランの方はスティックを持参されていました。

でも、あれ? 歩いてもスノードロップがない…。ええええ、大丈夫かな?不安になります。

いつもどこの場所に行っても、スノードロップが一株だけでも見えたりして、どこかしらにそれを感じられるのですが、ここは…。確かに谷を歩いているのは間違いないのですが…。

しばらく歩いて、小川。スノードロップのサインです。

スノードロップが広がっています!

谷なので、少し先を見上げてみると、雪がふっているような錯覚に。これが名前の由来、『スノードロップ』なのですね。

上から見下ろします。

美しさにひきこまれて、ちょっと危険をかえりみず降りてみます。

同じ場所、スノードロップ目線です。

スノードロップ摘みは禁止。もちろん、わかっています!

こんなに可愛い手書きだと良いですよね。

谷の上から2号を発見。

2号もとうとう、スノードロッパーになっちゃいましたね。

少しすると風がでてきて、躍動感あるスノードロップに。

谷を上がったり下がったり。

山(丘?)の一番上まできたようです。

ここでスノードロップともお別れ。またひたすら谷をうねうね、歩きます。

大きな杉の木。

遠くに海が見えます、急にお天気も良くなってびっくり!

民家の近くを通ると、庭先にスノードロップが咲いています。太陽の光を受けてのドロップたち。

谷の中は電波が通らずでしたが、このあたりからメールが入ってきます。明日の朝一の仕事のこと…。

現実逃避はここまで、です。明日からまたがんばろう、今年も堪能、また来年まで、です。

Happy Valentine's Day

雪の予報がでていたバレンタインデー。どうなるかな、と不安だったのですが、予報が外れ曇り空、ホッとしました。
今年のバレンタインデーは日曜日とあってロンドンのどのお花屋さんも例年よりやや静かなバレンタインになったと聞いています。
バレンタインウィークは、Paula Prykeのとこで働きました。

作っては旅立っていきの繰り返し。

これを作ってるあたりはやや余裕がありました。

ポーラがInstagramようにと写真を撮りたい、と。
たくさんの『いいね!』がついてたそうです。
このあとから、作り続けたものの時間がなく写真がありません…。

こちらは、金曜日のレストランの活けこみ時に。
Dog wood でハートを作りました。
アマリリスはちょうどバレンタインの日に満開になったと!想像(願って)しています。

日曜日は配達もいくつかしました。
ドアを開けてお花を見ての女性の嬉しいお顔は、こちらも嬉しくなります。疲れも吹っ飛びます~。
 

LOVE Lottie!

早くお知らせしなければ、と思いつつどう書けばいいのかしら、と思っていたら年を超してしまいました。実はブログに何度も登場している、同僚Samantha(サム)の愛犬、Lottieが昨年夏前に亡くなりました。

仕事帰りに何気なくついて行った動物病院で、あと半年という告知を受けてからも、一年半もがんばりました。英国での飼い主と愛犬の最期、かかわる周りの人々や動物病院の対応、システムについても知ることができました。

サムから日本のLottieのファンの皆様へ、可愛い写真とともにお知らせしてね、と依頼があったので紹介させてくださいね。


今更ですが、このようななかなかなご容姿ですが、女の子です。
英国の国犬であるブルドッグ、どこに行っても人気者でした。知らない人からも「ゴージャス、スィート」とか言われていました。ちなみに他の犬は嫌いです。


花市場でも人気者。よく実ものや飾り用の姫りんごを食べてお腹を壊していました。


早く仕事が終わると一緒にお散歩にもいきました。


もちろんその後のパブにも一緒に。


仕事終わりの2号も合流して食事に行ったこともあります。


ナメあしの家にも何度も泊まりにきました。サム抜きでも大丈夫、大いびきをかいて寝ていました。


少し具合が悪くなって首輪が出来なくなったころにナメあし母が来英、サムと母とLottieとリバティーに行き、生地を選び、母がハーネスを作りました。


二年前のクリスマス。ピンクの新柄のリバティーハーネスで、誰がみても、女の子と言われるようになり、サムはご満悦でした。


2015年春に、みんなのすすめもあって、サムのところに仔犬のNerieが加わります。
犬が苦手なLottieも仕方なくお相手を。


Lottieはあきあきだったかもですが、いつもお花に囲まれていました。


Lottieの居ない今、Nerieは、別の同僚がモスで作ったLottieと遊んでいます。
元気に大きくなってきて、貫録たっぷり、ややふてぶてしい感じもでてきて、Lottieに似てきています。

 

Romantic February starting…


1年で一番ロマンティックな2月がスタート。
本日は月曜日の活けこみの仕入れも担当したのでいつもよりさらに早い2時半スタート。もはや早朝の域を超え深夜になります。
ナメあしの家の引っ越し。カーテンがまだついていなかったり、ベッドがなかったり、まだまだ段ボールがあちらこちらにありますが、以前に住んでた家なので、パズルのように意外にもしっくりとすっぽりと物がおさまります。仕事が忙しくなる2月なので、落ち着くまでは少し時間がかかりそうです。
今年もどんなロマンティックなストーリがあるのでしょうか、体力勝負ですが、楽しみです。
 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

松の内が過ぎ、ご挨拶が遅れて申し訳ございません。
2016年もどうぞよろしくお願いいたします。

猿年。元気に明るく楽しい一年になりますように。

お正月の玄関の飾りは、こんな感じに。
可愛いクリスマスのリースにしめ縄を添えました。
お節も美味しく堪能しました。
今年は年末に日帰り京都にでかけたので、こんな可愛いおめでたい亀さんを錦市場で購入!
我が家のお手製お節が少しアップです。

1月の半ばロンドンに戻りました。そして相変わらずの強行スケジュールですが、翌々日に一年間お世話になった家から引っ越しをしました。色々あって、引っ越す前の家に戻ることになりました、2号(夫)と2人慣れ親しんだ家ですので、嬉しい引っ越しです。
残念ながら現在段ボールだらけの家です。
そして今週から仕事に復帰、またバタバタな毎日が始まっています。
 

お正月のしつらえ


クリスマスが終わると一気にお正月の準備です。

今年のオルモストアンリアルでは、鏡餅の花器を使ったアレンジをご紹介しております。
飾るといつもすぐにかびてしまう、でも飾りたい…おもちの代わる何かがないかな、と思っていた矢先にこの花器を見つけました、ナメあしの一目ぼれです。
残りわずかですが、まだご注文を受け付けております。
その他、ご希望に合わせたものをお作りさせていただきます。
どうぞお問い合わせください。
info@almostunreal.jp