Wedding @The Savoy
先週末のウエディングの会場は、 The Savoy(サボイホテル)。
The Savoyは、1889年(明治22年)に創業したラグジュアリーホテル、ロンドンのランドマーク的存在です。2007年にリニューアルのためにクローズし、昨年10月に再オープン。改装後初めて出かけるナメあし、仕事半分で、とても楽しみにしていました。
この日はJewish(ユダヤ教)の方の結婚式。教徒の式で用いる『 Chuppah(フッパー)』と呼ばれる天蓋を作ります。
今回のChuppahは、どちらかといえばシンプルなもの。シンプルな分、生花の良さが引き立ちます
レセプション(披露宴)のダイニングのお部屋の壁の色はペールブルー。そしてゴールドの装飾が合わさり、華やかな貴族趣味な圧倒される空間です
今回のテーブルはそれぞれアレンジを変えています、細かい作業がいくつも続きます。
ウエディングケーキはケーキ屋さんから運ばれてきたものを、生花でデコレーション。最後の細かい作業にはドキドキです。
COMMENTS
こんばんは。
本当にこのケーキはどっきドキですね。
テーブル毎にアレンジを変えるなんて今まで思いつきませんでした。
そうですよね。それは確かに面白い!
なるほどでした。
ステキ!ステキ!
テーブル毎にアレンジが違うなんて、ステキすぎる!(#11テーブルがいいな♪)
それに、このウエディングケーキの飾りつけ!
美しすぎる~!(ケーキ自体もちょっと変わってますね)
ため息がでますね~。
また、すばらしい作品を見せていただきました♪
のあさま
コメントありがとうございます。
本当にドキドキです。
最近テーブルごとに変えることが多いのですが、細かいものまですべてを変えているのでディスプレイが大変です。この日のナメあしのメインの仕事はテーブル。ただ置くだけではあったのですが、30テーブルが無事に飾られたときは、もう一人の同僚とほっと一安心でした。
yurari 様
またまたの嬉しいコメントありがとうございます。
ケーキですが(ここ内緒)実は少しだけ周りのチョコレートがかけていて…箱に残っていました。こっそりお味見、とてもおいしかったです!!
素晴らしいお仕事でしたね。でもウエディングケーキに生花を、には驚きです。ナメあしさんの鼓動が聞こえそう!写真がとても綺麗です。スマートフォンにして良かった。