almost unreal

BLOG

STINKING BISHOP


英国に戻って、久しぶりにチーズを買ってきます。チーズの楽しみを伝授していただいたP家でご馳走になってからはまっている、『STINKING BISHOP』というチーズ。訳すと、「臭い司教さま」。j百科事典、WIKIPEDIAには、洗っていない靴下、半乾きのタオルのような匂いと書かれているような強烈な香り?匂いを伴います。お店で買うと言わなくても、ビニールを三重にしてくれるほど。
このチーズ、Perryという洋梨を発酵させた発砲酒で洗って熟成させたイギリス産のウォッシュタイプのもの。味は、意外に優しく、クリーミーなのです。ちょっと塩気のある、はまる味です。軽いクラッカーと相性がよく、口に入れてしまえば匂いのことすっかり忘れてしまいます。(匂いに慣れてしまうのかもですね・・・)

この日は、お店にならび始めたFig(いちじく)を買ってきます。
日本の秋は素晴らしく美味しいけれど、こちらも美味しいものが揃い始めます。

COMMENTS

はまりそうなチーズですね
ハロッズでクリームチーズを買うのに一苦労したのを思いだします いつかその3重に包んでくれるチーズを食べてみたいです

ルル

ルル様こんにちは。
ナメあしも最初にチーズを買ったのはハロッズです。大緊張しました。あのチーズは持ち帰りは不可能?ですから、是非に英国でお試しください。

ナメあし

POST A COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。