almost unreal

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The Grand Eggstavaganze @コベントガーデン

 
少し前のブログでお話したように、イースターに合わせて、2月下旬から始まったチャリティーイベント。市内に置かれたビッグエッグたちは、イースターホリデー期間にコベントガーデンに大集合。

もちろん、出かけます。

イースターホリデー初日の金曜日の朝、静かな朝に、と出かけるはずが、コベントガーデンは既に沢山に人。 

そして、見えますか、エッグの大群!!

ここにフィナーレで集まるなら、街中ハントしなくてもよかったかな、と思いつつ。「これ見たね」とか「このエッグ見つけたかったね」と1つずつゆっくり観察。
ところで、みなさん、この中に愛しの『ウォーリーエッグ』がいます、わかりますか?

やっと会えました。

Where’s Wally?
by  Martin Handford

Birdie
by  Delelza Hill

このTee up、とびますかね?

Spring
by Rebecca Campbell

春の花、、チューリップ、スノーフレーク、Fritillaria(バイモ)、Solomon’s Seal(アマドコロ)などなど春の個性的な花々が勢ぞろい。

中心のエッグたち以外にもエッグは飾られていますので、注意深く歩きます。

Baaaaaーbara
by  The Goring

Clourful World
by  Paola Minekov

せっかくなので日本を探します。

う~ん、ちょっと惜しい!

建物の中にも。
ハンギングされているエッグ。なかなか趣があります。

The Prep Egg
by  Tommy Hilger

ガラス越しで見えにくいのですが。

The Gentleman’s Egg Trunk
by Steven Miller for Tumbull & Asser

シティーにあるThe Gherkinビルですね。

Ascension
by  Caio Locke & 3D Eye

今日現在ですべてのエッグのチャリティー・オークションが終了。

Eggsquist London
by  Paul Kenton

このイベントのすごいところは。子供も。

大人も。

うさぎも。

犬も。

あれ?近づいてみると、本物なので。ねずみも。

みんな楽しめること。

人々のファッションも楽しみ。
でも2号が、ベストドレッサーを見つけます。

可愛いウォーリーです。

お付き合いいただいてありがとうございました。

COMMENTS

お疲れさまでした!
私も楽しませて頂きながら、ロンドンに行きたい~って思ってました。
全部で何個のたまごが作られたのでしょうか?
本が手元に届きました~残念ながら、USA版でしたが、季節の花とアレンジにみいってます。

haco

haco様
コメントありがとうございます。
全部200以上でした。
USA版は表紙が違うだけ、だと思います。その国によって選ぶ表紙が変わるのも面白いことですよね。

ナメあし

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