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スノードロップ 2010 @Rococo Garden -2


ガーデンを歩いていると、青空が広がります。
スノードロップはどちらかといえば、曇り空の寒い森の中が似合う花と思っていましたが、青空もまた違った表情が見られます。

しずく型のスノードロップ、日中開いて緑色の斑の入った花弁が顔を覗かせます。花が開いているのは日中だけで日が落ちて朝がくるまでは花は閉じてしずくの状態に戻ります。今日のような快晴にはびっくりするほど花が開きます。

ナメあしのスノードロップ探し、まだまだ続きます。

スノードロップ 2010 @Rococo Garden -1


今年も出かけてきました。
ロンドンから西に2時間のドライブ、Painswick にあるRococo Gardenに。
ドライブは英国には珍しい、山や谷をこえてひたすら田舎道を走るコース、しかも向かっていく方向の山にう雪が積もっていて真っ白。無事にたどり着けるのかな・・・いけるところまでいってみようと向かいます。
せっかくならば、真っ白な雪の中でスノードロップをみたい、と願ったのですが、敷地内には残念ながら雪はうっすらでした。でも、スノードロップと呼ばれるだけあって、雪の中でひっそりとひたむきに咲く姿、かわいいです。

庭園自体はあまり広くはないのですが、起伏に富んだ地形を利用して、こじんまりとまとまっています。

雪の後の寒いながらも美しい快晴。池の水も凍っています。

今年は例年よりも寒い冬、スノードロップもやや遅い開花のようで、来週末がピークと思います。
ナメあしのスノードロップ散策は職場ではかなり有名になってきています。
今年はPainswickまで出かけたと話すと、そこはコッツウォールズの代表的な街の一つだと教えてもらいました、どおりでガーデンよりも、街のあちこちの可愛らしさが印象に残る小さな村でした。

冬の青空


今日は珍しく青空が見えた日、外はとても寒いけれど、冷たい風も気持ちよいと感じるほどです。

同僚が作ったブーケ、配達前に記念撮影させてもらいます。深いパープルのアネモネとチューリップに、シャンバーニュ色のスプレーローズを合わせたもの。シックながらも大人な華やかさを持った個性的なブーケです。
こうして毎回違う人と一緒に仕事をすると、自分では思わない、新しい色合わせを見れて楽しいものです、色の可能性を感じます。

この中に使ったパープルのアネモネ。いつもよく見るブルー・パープルのアネモネとは異なる色。花芯の周りは濃紺とグラデーションも美しく、またまたアネモネが好きになりました。

誕生日ケーキ

今週のナメあしの周りはお誕生日の方が多いです、誕生日、いくつになっても何だかワクワクです。
週末はWendyの40歳のお誕生日。節目の年ということで友人が中心になって盛り上がっています。

そしてこの写真、まずはケーキなのです。
同僚の元ケーキ職人 Anneのお手製のスペシャルケーキです。
このケーキ、何を模っているかわかりますでしょうか?
コルセットなのです!
このパーティー、いつまでも美しくいよう、がテーマで、親しい友人皆、にせもののおムネを付けて、ドレスアップするそうです。

お花柄、レース、胸の谷間に腰のあたりのひきしまったところ、とてもよくできていて、先に見せてもらったのですが、大興奮です。
Anneはこうしてフローリストの合間にケーキを作っています、ロンドン近辺でご興味のある方、オーダー受け付けているそうですので、是非にナメあしまでご一報を。

アネモネ


寒い毎日が続いています。粉雪が降ったりやんだり、一日雨だったり・・・明日も雪の予報です。

最近お気に入りの花は、白いアネモネ。
特にこの花びらの外側がうっすらピンクがかっているアネモネ。以前は花芯の黒々が少し苦手だったのですが、今はその強い黒々としたところと可愛さを兼ね備えているこの花に美しさを感じます。
アネモネはチューリップと同様で温度によって閉じたり咲いたりを繰り返します。開ききったと思っても新鮮なものであればまた閉じて・・・。これもまたチューリップと同じなのですが、日ごとに成長、茎が2センチ程度は確実に伸びています。ブーケなどはアネモネだけ飛び出てしまうため、前日に作る場合は伸びることを前提にやや低めに花をおきます。生命力を感じる春の花です。

Happy Valentine's Day

バレンタインのオーダーが全て完了、長い一週間が無事に終りました。
今年は日曜日だから?景気が悪いから?例年の忙しさが感じられないバレンタインでしたが、街を歩く人がお花を持っていると嬉しくなってしまいます。
仕事終わりで小さなブーケを2号にと作って、カフェに行くとドアのところで、ナメあしが持っているブーケを見て、すれ違うご夫婦から「Well done!」と2号がほめられました。2号は「ナメあしがフローリストで、自分がこのブーケもらったんだよ。」と笑って説明します。

2号からは大好きなPaul A Youngのチョコレートをもらいます。

今年はナメあしも2号にチョコレートを買いました。先週のパリのお菓子と異なり、英国のお菓子は素朴、家庭的。形もいびつだったりですが、味は懐かしい~、子供の頃、母が作ってくれたお菓子を思い出します。

ここもバレンタインで大忙しでした。

バレンタインまであと少し 2010


今年のバレンタインは日曜日、ナメあしが働いているような街の中心にあるお花屋さんは例年より比較的静かで、ローカルのお花屋さんが大忙しと言われていますが、やはり週末前の金曜日は、仕事帰りにと立ち寄る方が多く、忙しい一日でした。
朝一番のお客様は女性です。バレンタインではなく、50歳のお誕生日のプレゼントにと、ユーカリ、ローズマリーとネコヤナギというグリーンだけのシンプルなもの。ボリュームある大きな仕上がりです。
今年も人気はやはり赤いバラ、永遠です。
バレンタインまであと2日、雪が降ったりと寒くて大変ですが、大きなお祭り、同僚と楽しんでいます。

シャネル 


年間を通して、白い花を飾る、CHANEL。ここ数年はずっと白いバラです。
白は永遠の定番カラー。そのシャネルが、毎年、バレンタインの2週間だけ赤いバラを飾ります。
特別なロマンティクな週なのです。

可愛い&美味しい (パリ2)

お隣の国といえ、ロンドンにはない空気がパリにはあります。
特に今回気になったのはお菓子屋さんです。

バレンタイン間近とあってお菓子屋さんの可愛さ、美しさにハッとします。味はもちろん、見た目もラッピングもお店ごとにストーリがあり、心がときめきます。この包み紙、リボンに箱まで気を配るところ、ドキドキ感は、京都の和菓子屋さんで包んでもらっている時と似ています。

マカロンもハート型。

金平糖のようなお菓子。可愛いです!!

少しおなかが減って、ピエールエルメでパンオショコラとこの写真のイスパハンを買いました。
ローズ風味、この色、どんなかな・・・正直期待しないで食べてみたら、とっても美味しい。
イスパハンとは、ローズ、ラズベリー、ライチを使用した、ピエールエルメのケーキやマカロンでも代表的な作品だそうです。
ローズの香りがほのかに、ライチのクリームは個性がですぎず・・・うまく説明できなくて申し訳ないのですが、あっという間に食べてしまい、なぜ一個しか買わなかったのかと後悔したほどです。

 

クロード・モネ 睡蓮 (パリ1)

 
トリノに出張だったナメあし2号と合流、週末パリに出かけてきました。
久しぶりのパリ。やはり見たかったのは オランジュリー美術館のクロード・モネの『睡蓮』。

2部屋に続く8枚の大作品。晩年、視力が悪くなっても描き続けた睡蓮、その世界に引き込まれます。
水面にうつる光、花や木々、水草の動きがあるようなさま、少し寂しげで美しい睡蓮の庭がそこにあります。