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おせち料理


子供のときから30日からはおせちを作ることが恒例行事。昨年、一昨年は父のことがあっておせち作りは休業、改めて、おせちを作れることのありがたさを痛感しました。
待ちに待った今年は母に教わりながら友人と一緒に作ります。わいわいがやがや、楽しいものです。
苦戦した「にしきたまご」は、馬の毛の裏ごし器の周りを友人と囲んで、励ましあいながらクリアです。
おせちは、日本ならでは、特別なもの。英国人の同僚にもいつもどんなものか、聞かれますが、なかなか説明がしにくく、でもなぜだか写真をきちんと撮っていない・・・今年はしっかり撮ってみました。
これがナメあしのおせち。おせち料理にあてはまらないものもありますが、ナメあし家の独自のおせちです。お重の詰め方は、今年はナメあし流、彩り重視で仕上げてみました。
幸せな一年がおくれますように。

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