almost unreal

BLOG

お月見

十五夜 日本では季節のお祝い事ですが、こちらで別の国の人に説明するときには、その行事の習わしをしっかり把握していなければならず、改めて調べてみると、「そういう意味があるのね」と勉強になります。

今年は母に作ってもらっていた、おだんごを作って。三方に見立てたお膳に飾ってみます。可愛い表情が異なるうさぎ、小さなお盆、お膳もいただきものです。

今日は小さなコーヒーテーブルで、床に座って電気を消して、お月さまを眺めながらご飯を食べます。
ちょっとスペシャルな食事です。

月明かりに照らされる…昔の人は、電気もなかったから、余計にこのお月見を楽しんでいたのでしょうね。

デザートは生菓子といきたいところですが、仕方ない。
出張帰りのお土産のケーキ、お月見の話をしていたので、お月さまっぽいのを選んだそう、いかがでしょうか。

もう一つのレモンタルトは、ユーロスターのX線検査で思いっきりさかさまになってしまったそうで開けてみると残念な結果に…、もちろん味は美味しかったです。

同僚に写真を見せて話したら、「どうしてお団子?」「どうしてうさぎ?」「どうしてお芋にぶどう?」やっぱり質問攻めでした。

COMMENTS

POST A COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。