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イタリア ボローニャへ 2


『美食の都』と呼ばれるボローニャ。
7年前、このレストランに連れてきてもらい、その美味しさ、忘れられませんでした。そして今回お会いした2号のクライアントのボローニャにお住まいのアントニオからもここを勧めてもらい、やはりそうなのね・・・と再確認。是非にボローニャに行かれる方、お出かけください。
ナメあしの乏しい表現力で、美味しさが伝わるかわかりませんが、今日は食レポートにお付き合いください。

金曜日の夜はお店に列ができるほど。とってもにぎやかです。
レストランはこのにぎやかさが重要、そしてお店の方たちの自信に満ち、サーブするの凛々しい姿、お料理がさらに美味しくなります。

ボローニャと言えば、ボロネーゼ。かなりの量ですがこれは前菜・・・・。
前日にアントリオと英国人の奥様フローレンスと別の場所で食事、ボロネーゼの話になったのですが、アントニオいわく、「お肉は、サルシッチャ(豚のソーセージ)を使い、6時間をかけてつくる(適度に少量の牛乳を入れ、10分おきに混ぜることが重要・・・・)簡単な?もの。」
「オーブンに入れるだけの英国料理」(ナメあしが言っていたのではありません、彼女が言っていました)からすれば、「クレージーな、でも最高に美味しいもの。」だそう。

ナメあしは、メインにトップの写真の旬のポルチーニをさっと炒めたもの。軽い塩味ですが、絶妙。
特に傘の部分が甘くって、お肉のようなお魚のような・・・・。
2号は、前回食べてから待ち焦がれた 『ボリートミスト』。北イタリアの伝統料理で、様々な部所のお肉の塊を煮込んだもの。お肉に種類は地域よって異なるそうです。2号いわく、「多分全部豚だったような」。お肉の横には、マッシュポテトが添えられています。
手前に写っているものが特製のソース。ビネーガー、オリーブオイルに野菜とハーブがたっぷり。これがお肉を引き立てます。

この時点でもうお腹いっぱい・・・デザートはスキップしよう、と話していたのですが、横の奥様2人、最初に、ズッキーニの花のフリット、その次にそれぞれにパスタがきたので、これで終わりにするのだろう・・・と眺めていると、大変です。それぞれにメインが運ばれてきます。ボリートミストとロースト。もちろんデザートもいきます、いきます。
2号と負けちゃいられない、と豪語したものの、ホテルに戻って胃薬を飲みます。
Ristorante da Nello al Montegrappa
Via Montegrappa 2
40100 Bologna
tel 051-236331

COMMENTS

イタリアなんですね 美味しそう 行きたい!! ハリーを見て下さるとの事 mixiのコミュの 九州スコッチ黒龍会 で索引して ルル のハンドルネームです ダンディーディモントテリアのコミュでも探せますが 九州の方が人数が少ないから スコッチテリアはスパイクと言う名前のブラックです ハリーはベージュ色のダンディーディモントテリア 宜しくお願いします

ルル

ルル様
早速遊びに行かせていただきます。
お恥ずかしい話ですが、ナメあし、まだmixiのことがいまいちわからず。少し時間がかかりますが、必ずお邪魔します、ありがとうございます。

ナメあし

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