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カレンダー 2010 by almost unreal

 

カレンダー2010が仕上がりました。
写真は、ナメあしのオリジナル作品で、ロンドンと東京、ブログで紹介した写真も入っています。
CD卓上サイズ、CDケースに入れてご使用頂くことを想定しています。
写真のようにCDケースを270度以上、反対に開いてご使用ください。
一部 1,000円、郵送(200円)。
ご自分用に、クリスマスや新年のプレゼントにお使いいただければ嬉しいです。
カレンダーは、スター付きのラッピングされた状態でお届けいたします。
どんなところで飾っていただけるかしら、一年気に入って使っていただけるかしら・・・願いをこめてお送りします。

カレンダー 2010

 

カレンダー2010、発売中です。
CD卓上サイズ、CDケースに入れてご使用頂くことを想定しています。
写真のようにCDケースを270度以上、反対に開いてご使用ください。
一部 1,000円、郵送(200円)。
ご自分用に、クリスマスや新年のプレゼントにお使いいただければ嬉しいです。
カレンダーは、スター付きのラッピングされた状態でお届けいたします。

ドアリース 2009 @東京

オーダーをいただいて、いくつかのクリスマス・ドアリースを作っています。
ドアリースは、やはりフレッシュなものにこだわります。
クリスマスといえば、もみ。
そして、ひば・ヒムロ・ユーカリをリールワイヤーでまとめていきます。
このシンプルなリースも好きなのですが、今日も色々飾ってみます。
松ぼっくり、シナモン、スライスのオレンジなどをのせてみます。
かわいいな、よし、と思うとあっという間に嫁入りです。この繰り返し。
気がつけば、樹脂で手が真っ黒。
これがナメあしの12月なのです。

ドアリース 2009 @ロンドン

 クリスマスのドアリースを飾る日は、日本の松飾りを飾る期間があるように、決まりごとがあります。

アドベント(Advent:降臨日)という言葉ご存知でしょうか。
キリストの降誕を待ち望む期間のこと。
11月30日に、もっとも近い日曜日からクリスマスまでの約4週間のことをさし、この日よりリースを飾る、といわれています。
今年は11月29日、この前後より、クリスマスリース作りがピークを迎えます。
今年はナメあしは、一足先に日本に帰国したため、例年のようにドアリースが飾れません。
ここ数年それを楽しみにしてくださっている住民の方々に、プレゼントをしたくて日本に戻る前日に日持ちのする、ドア飾りを作ります。
今年は志向を少し変えて、ハンキングボールです。
さくらんぼのような赤い実は、クラブアップル。
ピンクとグリーンのピンで刺していきます。
仕上げにグリッター付のピンクの紐を添えます。
上に住んでいるジョアンにアドベントデーで飾ってほしいとカードと一緒に渡しにいくとジョアンからもクリスマスカードをいただきました。
クリスマスのカード交換も楽しみの1つです。

クリスマスディスプレイ @リバティー

 
クリスマスの楽しみといえば、デパートのディスプレイ。
不景気といえども、不景気だからこそ、です。

Oxford street (オクスフォードストリート)は、平日でも人がいっぱいです。

もちろんナメあしの大好きなデパートのリバティーもクリスマスのディスプレイ。
ちょっと地味なこのライト。あちこちがきらびやかな中、ちょっと古さがでているアンティーク品、きっとこれをわざわざ見つけたのでしょう。
写真の一番右下の囲っている中の物体わかりますか?

巨大な赤い鳥。クリスマスの象徴の鳥、レッドロビンをイメージしたのか、少し太ったかわいい鳥です。

クリスマス講習会 @松涛

 
週末、クリスマスのお花の講習会@松涛が無事に終了。
前日花市場にてクリスマスフォリッジ(葉)と実ものを多種入手して、伝統的なクリスマスキャンドルリースを作ります。
クリスマスオイルをおとしたキャンドルを灯し、フォリッジからと合わせたクリスマスの香りが部屋に広がります。

材料は同じでも、作り手によって個性がでます。どれが正しいのではなく、どれも美しい。これがお花の魅力なのでしょう。
この後おまけで、小ぶりな真っ赤なりんご(紅玉)を使って、ラメのキャンドルを入れたりんごのキャンドルスタンドを作ります。このキャンドルにもオイルをおとしたので、灯すと香りが広がるようになっています。(写真がないのが残念!)
ワークショップが終わると、ロンドンより持ち帰ったクリスマスティーとクリスマス型のショートブレッドでお茶をいただきます。クリスマスティーはオレンジピール、シナモン、クローブにベリーも入った個性的な赤い紅茶です。
ここでクリスマスのお話。リースを飾ること、飾る日やかたずける日のこと、リースに使う色や素材の意味をお伝えします。

お菓子の家

日本に戻る前に、クリスマスまで会えないからと、一足先にクリスマスプレゼントをもらいました。ナメあしと同じ頃にロンドンで暮らし始めた、長いお付き合い、大切な友人です。

お菓子の家。グリム童話『ヘンゼルとグレーテル』。
ストーリーを詳しくは覚えていないのですが、兄のヘンゼルと妹のグレーテルがお腹をすかして森の中を歩いていると、お菓子の家と怖いおばあさんに出会い、話が進んでいくのですが、子供ながらに怖いお話ということだけ、はっきりと記憶しています。

怖いお話ですが、お菓子の家にはあこがれました。そのお菓子の家が今年のプレゼント。もちろん全部食べられます。ちょっと怖いおばあさんまで、らしく仕上がっています。

流れ星

 
来週のクリスマス講習会を前に、日本に戻っています。
長いフライト、飛行機は苦手なナメあしです。通路側に座ってただただ耐えます。
たまに窓側に座ると、必ず途中、空をチェックします。
暗闇の中で見る星空は格別です。めったにないのですが、満点の星空、星ってこんなにたくさん見えるの・・・と驚きます。ずっとずっと眺めていると急に光ったと思ったら流れて消えていく、「流れ星」を見つけます。
以前、真冬のフライト。願い事をしなきゃ、と思ったらビュンビュンとあちこちから流れ星が浮かんでは消え、もう家族から友人のこと、とうとう最後には願うことがなくなって、世界平和、ごみ削減なんてところまで祈ってみました。

その空を皆様に見せれたら、と思ってカメラに写しましたがもちろん失敗。日中のものでご勘弁を。どうぞ空の旅、窓の外をチェックできたらのぞいてみてください。

Christmas 2009 by almost unreal

 
クリスマスのオーダー受付中です。
オルモストアンリアルからのクリスマス2009 ご提案です。
こちらはブーケ。たくさんのクリスマスフォリッジ(葉)、実ものに松ぼっくりと定番色の赤、そこにピーチ色を合わせます。華やかながら、甘い、少し大人なブーケに仕上げます。

花器に活けるとまた違った表情です。

こちらはドアリース。エバーグリーン(常緑樹)をふんだんに使ったシンプルなリース。どうぞクリスマスの香りをお楽しみください。
その他、ご希望の色、花、イメージ、予算などどうぞお知らせください。
info@almostunreal.jp