almost unreal

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バラの棘

金曜日は、活けこみに。週末もオープンしている、ブティックやレストランをまわります。

このお店は地下の秘密の場所のようなレストラン。
テーブルのお花は赤いバラと決まっています。

メインのアレンジはかなりの大きさ、そして高さ。
作り終わるとどっと疲れますが、今日は知っているスタッフがコーヒーを作ってくれます。こういうコーヒーは格別です。

夜、家に戻ってゆっくりしていると、手の痛みに気が付きます。
バラの棘が指にささっています、そしてもうとれません・・・。

働き出して間もないころ、そのたびに棘抜きを使っていたら同僚に笑われました。
「棘は数日後にはちゃんととれるからそのままほっとくのが一番、ペットと思って可愛がって!」
と。

最初は半信半疑だったのですが、そうなのです。数日後にはしっかりとれています。
ペットと言われても若干の痛みもあるのですぐに取るのがベストかと。

COMMENTS

入ってしまった棘が自然に取れるなんて知らなかったです。でもその数日間ってちょっと辛いですよね…。
赤い薔薇しか飾らないお店、何だかミステリアス。ところで可愛いお皿はまだ見つかりませんか?蚤の市は普通のお店と違い、即断が必要なのですかしら!?私も洗濯タワシしか編めないけど、毛糸の魅力って時間が経つのを忘れますよね。お花屋さんでも同じです。
何だか忙しいけど、楽しい英国生活が想像されます♪。来年はオリンピックがありますよね。だから再来年の初夏には是非とも、又お庭巡りに行きたい、いえ行く予定です。

ルル

ルル様
お皿は結局買えずしまいでした。朝一番の土曜日に出かけたのですが、残念、もうありませんでした。
来年はオリンピック、急ピッチで色々なところで工事が進んでいます。

ナメあし

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