almost unreal

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久しぶりに その1

何度もブログに登場している、AnnaとChirisと久しぶりに一緒に仕事をしました。

秋を感じるウエディング用のお花。ブライド(花嫁さん)はデザイナー、ウエディングブーケは持たず、数本のバラをそのまま持つだけ、とっても新しい。

レセプション(お食事会)の会場は、Hackneyの隠れ家のようなところ。
住所をたどって行くと、ここではないよな・・・と思うようなボロボロなドア。Annaと首をかしげながら、ただ念のためと確認したら、あっていました。
中に入ってびっくり。1階はちょっと素敵なバー、2階にレストランがあります。

2階にスタジオで作成したアレンジを持っていくと大変です。なんとアレンジが大きすぎ・・・テーブルに乗せるとスペースがまったくなく、お皿を置くことも困難。テーブルのサイズは確認したとChirisは言うものの、どうしようもありません。

時間もないので作り直しは不可能。何かを使ってテーブルから少しでも上げないと。スタジオに戻ってケーキスタンドみたいなものを使うか・・・数もそんなにあるわけないし・・・。

お店の人に正直に相談します、何かないかな・・・と。そしてキッチンをフラフラ見ていて、これを発見。

お料理をサーブする際のトレーとオイスタースタンド。もうこれしかないアイテム。
アレンジもぴったり入ります。

ベストではないけれど、今のベスト。
こんな感じでいつもギリギリセーフ。このいつも何かあるドラマのおかげで、多少のことでは動じることが少なくなりました。

ジン、Bombay Sapphireの瓶のランプ。いつもキレイな瓶だと思っていたのですが、上手なアイディア。

郊外に住んでいる2人ですが、車できていることがわかり、今日は時間も大丈夫、急きょ2人がナメあしの家に遊びにくることになりました。

つづく。

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