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2度目のロックダウン… Week 31 11/7-13

2度目のロックダウンがスタートしました。

 

週末はお気に入りのLeeds Castle に出かけました。リーズ城は、水上に佇むお城ですが、建物内も素敵なのですが、ロックダウン中なのでもちろん建物内は入れません。敷地を歩くのみなのですが、何度も出向いていますがまだ全部を回れていないほど広大な敷地です。

 

ゲートからお城に向かって歩くと沢山の鳥たちを身近に見ることができます。20世紀にこのリーズ城の城主となったLady Baillie(ベイリー夫人)が鳥好きだったことから、沢山の鳥が住み着いていますし、敷地内には野鳥園もあります。

ちなみにナメあしは鳥が苦手なのですが、少しずつ可愛いな、とかきれいだなと思うようになってきました、まさにこのリーズ城のおかげです。

 

 

 

外を歩くだけでも入場は予約制、その分人も少なく贅沢な時間です。

 

 

 

 

こちら入場券を買うとチケットは1年有効(只今コロナ禍のため、更にその期間が延長されています)、また近々訪れたいと思います。

 

ロックダウンなのですが、私がメインで働いているPaulaのところにはお花のオーダーが入ります。そうするとナメあし、市場に出向き仕入れて、作成そのままデリバリーまでを一人で対応する、毎日を送っています。嬉しいことは花市場の営業が認められていること、前回の春のロックダウンのように閉じてしまうのではなく、小規模、少人数ですがオープンしています。

 

 

ブーケの他に、6月ロックダウン後から、オーナーであるPaulaからいくつかお題をもらって、デザイン、仕入れと制作そして撮影をして渡す仕事をしています。このブログで紹介したものもあればしていないものもありますが、彼女のインスタで作品は紹介されています。ナメあしのインスタ紹介は控えていると、「紹介していいのよ」と言われていますので、今日はプロジェクトの一つを紹介しようと思います。

上の写真のフェイス花器、今回はこれがお題、「Face Project」。

 

 

まずは、家にあるドライフラワーと少しのフレッシュフラワーで活けてみました。

 

 

 

そして、こちらはフレッシュフラワー。生花をナチュラルな感じに活けました。

 

 

そして最後にもう一種類。

面白いサボテンを見つけたのでそれをメインに密な感じに仕上げました。

 

女の子はやっぱり可愛く!アマランサスの房をいかしました。

 

 

 

ロックダウンが必須の状態の英国。上のグラフは感染者の推移グラフ。

クリスマスを楽しく過ごすためのロックダウンですが、どうなるのでしょうか…。

 

上の赤いグラフは亡くなった方、連日増加で、悪夢だった3月のような人数に近づいてきました。とにかくできることは、でかけないこと!人に会わないこと、これにつきます。

 

 

 

仕事のない日は、ウォーキングで気晴らしに。

 

 

落ち葉の量もすごいことに。これ一日の量です。

 

 

2度目のロックダウン、季節も寒くなり気分は下がりますが、どうやって楽しくやり過ごすかがポイントです。

 

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