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The Sleepng Beauty

 
念願かなって ROYAL OPERA HOUSE でTHE ROYAL BALLET(ロイヤルバレエ団)の THE SLEEPNIG BEAUTY(眠れる森の美女)を観てきました。

一日家にいるときは、ラジオを聴いていることが多いのですが、クラシックFMをつけると一日に一度はチャイコフスキーの眠れる森の美女を聴いているのでは、と思うほど人気のあるバレエ曲です。ディズニーアニメでも、『シンデレラ』より『眠れる森の美女』派のナメあしとしては、ここは押さえなくてはならない、と思いながら何年間も過ぎてしまいました。

席はネットで予約したのですが、座席をクリックすると値段がでてくるシステム。ついついこれでもいいよね、と安価な席を選びました。

天井のほうが近かったまさに天井桟敷。上からの眺めは圧巻です。

始まる前は、「あの値段でこの席なら最高!!」と2号に話していたものの、いざはじまるとナメあしの席はステージの上手側の側面の上の上だったので、上手側で演技されると何もみえません。腰を一生懸命に浮かし、前かがみ状態でひたすらがんばらねばなりません。

一幕が終わり、休憩が入ります。腰を落ちつけてのんびりしていると、となりの人から「この話どんなだったか覚えている?」と。確かにあれ・・・どんなだっけ、早速慌ててネットで調べます、お話のストーリーは こちらから。

ちなみに後ろは立ち見席。面白いことにちゃんと指定席で番号がふってあります。

上からは、オーケストラの様子もよく見えます。

映画のチケットよりちょっと高いだけ程度で見れるバレエ(今回の席)、気軽に楽しめること、何よりです。

美しいバレエの舞いに、音楽に、衣装の美しさに感動しながらの帰り道、若干の腰痛が残ります。

この価格で何度も見に行き(腰痛あり、舞台の半分しかみえないけれど)または、もう少し良い席で回数を減らすか、どちらがいいでしょうね?!

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