almost unreal

BLOG

また スノードロップ 2011 – その2


少し雨が小降りになってきます。
Pussy willow(ねこ柳)の花穂に雨の滴が重なりキラキラしています。
道しるべを辿り、先まで歩いてみます。

「もぐらの穴だよ」と話していると、キーキーと電子音のような音が。これってもぐらの声?!

気になりながら、どんどん進んできます。

小川に沿ってスノードロップのカーペット。
その奥には、プライベートとなり、普通(いいえ、こんな敷地のお家は普通ではないですね)に人が住んでいます、どんな方が住んでいるのでしょう。

ナメあしたちの後ろには素敵な皆さんです。
カントリーサイドの典型的な散歩スタイル、ハンチングにBarbourのワックスコートを着てHunterの長靴。特に雨の多い季節の森歩きは、ぬかるみがひどいので、この格好は必要に迫られて着られているようですね。

スノードロップは、球根が太ると小球ができ、自然に増えるのですが、長い時間がかかることと環境が整っていないと増えない花、自生するのは意外に難しいと言われています。そんな花がここまで育つにはと思うと深い長い時間を感じます。
 

COMMENTS

POST A COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。