almost unreal

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クリスマスワークショップ

 
クリスマスワークショップが無事に終了いたしました。
午前中は明るい日差しが挿しこむ中で、夜は沢山のキャンドルを灯します。
お部屋の中はモミ、ヒバ、コニファー等沢山のグリーンの香りが広がります。

同じ花材や資材を使っても、同じ仕上がりにならない、これが手作りの醍醐味です。
ベルベットのブラウンのリボンは、シックながらリースのキ―になるもの。

そんな皆さんの作品の一部を紹介させていただきます。

リボンは蝶結び。可愛い仕上がりになります。

リボンの結び方はネクタイのように。その結び目の中にオーナメントが入っています。

ヤシャの枝を個性的に使用されたもの。

「こういうアイディアいいなぁ。可愛い」仕上がりを見せていただくと、1つ1つに思いがつまっていて、とても勉強になります。

生のリースは手間もかかりますし、一度で終わらせねばならずとても贅沢なもの。
でもドアに飾ると意外に見ていないようでドアを見ている方が多いのです。「リース楽しみにしているのよ」なんて声をかけられると、嬉しくなります。

一年の締めくくり、年末まで毎日忙しい時間の中でこうしてワークショップに参加していただいた方、どうもありがとうございました。
来年もまた旬のものをロンドンより持ち帰ります!

COMMENTS

Cちゃん
金曜日は、お世話になりました。
facebookにアップしたら、みんながいいねって言ってくれました♪
毎年本当に楽しみです。ありがとう!

あや

素敵なワークショップですね。お疲れさまでした。英国でもたくさんのリース作り、大変だろうけどもうらやましい!自分の手が素晴らしい作品を生み出すのですものね。
日本でのお正月を楽しんで下さいね。

ルル

あやさん
コメントありがとうございます。
お花に精通されているあやさんにご満足していただけるように、来年も運び屋の行商さんのように、色々持ち帰ります。ありがとうございました。

ナメあし

ルル様
コメントありがとうございます。リース作りが続きすぎて真っ黒だった手で、人前で手を見せるのも恥ずかしいほどでしたが、少しだけきれいになりつつあります。そして来週よりお正月のお花の準備です。お正月のお花は気持ちが引き締まります。どんなお花が市場に並んでいるか、またブログでご紹介させていただきますね。

ナメあし

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