almost unreal

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Peter Pan @ Harodds


毎年お話していますが、ロンドンのデパートやお店のクリスマスのウィンドーディスプレイは、楽しみの1つ。帰国前にあちこち回ってきましたが、ナメあしの中では今年はデパートHarodds(ハロッズ)がダントツです。
ハロッズの今年のクリスマスのテーマ『Vintage Christmas』。スコットランドの作家 James Matthew Barrie の『ピーターパン』がお題、正面のウィンドーはこのピーターパン一色です。

ナメあしの中ではディズニーアニメのピーターパンが好きでおなじみのこのお話。もちろん、フック船長の手はワニに食べられたため、フック状の義手になっています

ネバーランドにきた ウェンディー、ジョンとマイケルまでいます。
子供のころ何度も何度も読んでもらったディズニーの絵本をめくっているよう。

どこにいるかな・・・探してみると、もちろんティンカーベルもいます。

見とれていたら、動いている人が・・・。
よーく見たら、ディスプレイ担当の方のようで、細かい手直しをしています。大の男の人3人が、ビルの角度を微妙に変えたり、雪を少しずつ増やしたり。
職人さんの限りないこだわりで、こういうドキドキや感動を人々に与えるのですね。

ナメあしもこの女の子のように、釘づけ。
頭の中には、 You can fly you can fly you can fly ・・・・のメロディーが。
見に行かれる方、是非に夜におでかけください。

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