バラの棘
金曜日は、活けこみに。週末もオープンしている、ブティックやレストランをまわります。
このお店は地下の秘密の場所のようなレストラン。
テーブルのお花は赤いバラと決まっています。
メインのアレンジはかなりの大きさ、そして高さ。
作り終わるとどっと疲れますが、今日は知っているスタッフがコーヒーを作ってくれます。こういうコーヒーは格別です。
夜、家に戻ってゆっくりしていると、手の痛みに気が付きます。
バラの棘が指にささっています、そしてもうとれません・・・。
働き出して間もないころ、そのたびに棘抜きを使っていたら同僚に笑われました。
「棘は数日後にはちゃんととれるからそのままほっとくのが一番、ペットと思って可愛がって!」
と。
最初は半信半疑だったのですが、そうなのです。数日後にはしっかりとれています。
ペットと言われても若干の痛みもあるのですぐに取るのがベストかと。