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VIVANT

日帰り 三都物語

前回お話させていただいた、VIVANTの発売でACTUS(アクタス)様 関西地区へご挨拶周りにでかけてきました。
最初に伺ったのは、神戸市東部副都心に位置するサザンモール六甲内にある六甲店。

震災前は美しい煉瓦倉庫が並んでいたそうで、その後、レンガ調の壁に敷き詰められたウッドデッキが特徴的なおしゃれなモールに生まれ変わったそう。モール 2階のメインスペースにお店はあります。

こうして実際に並んでいるものを目にし、またスタッフの皆さんにお話を伺うのは嬉しいこと。次回の制作にむけてのアイディアをいただきます。
そして、大阪空港店へ向かいます。空港内の4階展望デッキにあるこちら。滑走路と空に面した全長400メートル、3,300平方メートルのアクタス直営ショップ最大規模だそう。 この日は美しい快晴、飛行機の発着がひっきりなし、の横でお店に入ります。

こちらもありがたいことにVIVANTのコーナーを作っていただいています。

ちょうど訪問中に製品が売れて、何よりの嬉しいニュースでした。

そしてここから 御堂筋 大丸デパートの前に大きく構える心斎橋店へお邪魔します。
中心地中の中心地にあるこの店舗、お客様もひっきりなしです。専属のフラワーコンシェルジュの方にもお会いでき、お話をうかがえました。

そして新幹線で、京都へ。最後の店舗に伺う前に、せっかくだから錦市場のかね松さんへご挨拶と思い急いだのですが、18時過ぎで残念ながらお店は閉まっていました・・・残念。

京都店は、ナメあしのお気に入りの場所でした。京都に行くと足を運んでいた烏丸通と四条通の交差店近くのCOCON。唐長さんの古典文様がライトアップされてひときわ目立っています。1階のいつも見ていた雑貨屋さんはアクタスさんだったのです、びっくり。そんな場所にナメあしのお花が並ぶとは光栄なことです。

どの店舗のスタッフの方もみなさんとても親切でナメあしの緊張もほぐれました。

京都店をあとにし、ナメあし母に電話をすると、「お稲荷さん・・・」と。
新幹線に乗る前に急いで いづ重さんへ鯖寿司とお稲荷さんを求め向かいます。息をきらしてお店に入るとご主人が熱いお茶をいれてくださいます。
駆け足すぎましたが、三都物語、日帰りもできますね。

VIVANT


11月下旬より インテリアショップ ACTUS様にてアーティフィシャルフラワーのデザインのお仕事をさせていただいております。
生花をずっと扱っていたナメあしにとって、アーティフィシャルフラワー(造花)は新しいチャレンジ。夏頃から話が進んでいたのですが、ようやく形になり、東京は新宿店。関西は神戸・大阪・京都と九州 福岡店のお店に並んでいます。
ブランド名はフランス語で VIVANT(ヴィヴァン)。
英語では 「alive」、日本語では 「イキイキした」という意味。
アーティフィシャルフラワーについての思いは、以前にお話しさせていただきました。
「あれ、もしかしてこれ本物?」と思う花のクオリティー、美しさ、色。季節感ある作品をデザインすること。生花を活けるマインドでアーティフィシャルフラワーをアレンジ。「イキイキ感」が吹き込まれたアーティフィシャルフラワーの新しい楽しさをお届けします。

ブランドロゴの色は、カーマイン。
悩んだ色ですが、とても気に入っています。
お近くの方のぞいていただければ嬉しいです。